パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

温泉卓球ならぬ「旅館スロット」誕生! 和倉温泉「はまづる」再開の新名物

能登半島地震の半壊被害で長期休業を余儀なくされていた和倉温泉の旅館「はまづる」が、8月9日、1年7カ月ぶりに営業を再開した。リニューアルオープン以来、SNSを中心に話題を集めているのは、温泉や豪快な舟盛りなどの料理だけではない。館内に設けられた「パチスロルーム」の存在だった。

写真ははまづるのXより

実は震災以前から数台のスロット機を設置していたが、リニューアルオープンを機に大幅に拡充。新たに30台を並べ、ラウンジスペースの一角に“島”をつくる本格的なスタイルを採用した。しかも宿泊客は無料で楽しむことができる。

浴衣姿の客が夕食後に集い、温泉卓球のような感覚でスロットに興じる光景は、他の旅館にはないユニークな風景となっている。

写真ははまづるのXより

もちろんスロット設置には法的な規制が伴う。「はまづる」では事前に警察へ相談し、営業面積の8%以内にとどめること、完全無料とすること、メダルは使用しないこと、景品を提供しないことなどの条件を遵守している。風営法の規制を受けることはない。

あくまで「遊びの一環」であり、賭博性を排した健全な娯楽として位置づけられているのだ。

この試みの仕掛け人は、同旅館の高城専務である。大のスロットマニアであり、長年にわたり古いスロット機を個人的に収集してきた。そのコレクションを一気に披露する場として、営業再開後の目玉に据えたのである。

高城専務はこう語る。

「元々は5階の眺めが良いラウンジだった場所をスロットルームに改装しました。島は自作で、設置も自分で手がけています。スロット歴は30年ほど。20代半ばの4号機時代、スロプロとして2年間ほど生計を立てていた時期もありました」

自身の趣味が高じて誕生した“旅館スロット”。高城専務はその模様を和倉温泉はまづるのXでも発信している。

再開直後から、SNSでは「浴衣でスロットが打てる旅館」「新しい温泉の楽しみ方」と拡散。中には「初めてスロットに触れた」という年配客の姿もあり、世代を超えた娯楽空間として受け入れられている。
 
温泉といえば卓球という定番のイメージがあるが、「はまづる」の登場によって新たに「旅館スロット」という言葉が広まるかもしれない。4号機の吉宗なども設置されており、スロットファンにとっては聖地巡礼の地となり、旅館業界にとっては娯楽の多様化を象徴するモデルケースとなるかもしれない。

震災からの復活にユニークな仕掛けを添えた「はまづる」は、和倉温泉の新しい顔として注目を集めている。

なお、設置機種は以下の通り。



人気ブログランキングへあなたのポチっ♪が業界を変える

※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。

記事一覧

コメント[ コメント記入欄を表示 ]

  1. 湯に浸かって舟盛つついて気兼ねなくスロも打てるって最高やん。たまにゲーセン仕様の筐体を数台並べた宿泊施設は見かけるけど、ここまで本格的なラインナップを揃えた旅館はどこにもないんちゃう?何気にスマスロ仕様へ改造するあたりに実運用化への工夫とこだわりが垣間見えまんな。

    金沢から和倉へ足を伸ばしてここで打てばまさに旅打ちやね。日報やるやん。紹介記事としてはスマッシュヒット級やと思いまっせ。いやほんま。
    三味唐辛子  »このコメントに返信
  2. ピンバック: 三味唐辛子

  3. パチンコに注目が集まるのはいいことだと思います。そのためにメディアを味方につける必要はあると思います。政治活動や社会貢献をしたところで利用されるだけで何も返してくれなかったのではないでしょうか。テレビコマーシャルをバンバン出した方がよっぽど有効だと思います。メディアも広告主には忖度するでしょう。
    crazydoctor  »このコメントに返信
  4. ピンバック: crazydoctor

コメントする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA