パチンコ日報

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インバウンド用に各国の言語にも対応する遊技機を

日工組が大正大学表現学部の中島准教授のゼミとタッグを組んで、パチンコ業界の未来創造活動を行っている。プロジェクトの集大成として、ゼミの女子大学生10人が集客向上プロモーションの研究結果を発表している。女子大生の大半はパチンコ未経験者だが、その視点からパチンコ業界が取り組むべき課題として、インバウンド客の取り込みを提案している。

具体的には初心者向けの外国語対応のガイドブックの作成、外国語表記の遊技機の開発、観光ガイドブックの掲載などを挙げている。さらに、外国人にも人気のアニメのコスプレをしての接客、インバウンド客向けの景品提供などを提案した。

パチンコ日報でも以前からインバウンド客の取り込みを提案している。日報のサイト内で「インバウンド客」で検索すると45本の関連エントリーが出てくる。

パチンコ業界がインバウンド客に無関心かというとそうでもない。ホール企業の中には飲食店経営しているケースが少なくないが、都内などインバウンド客が訪れる地域では、その恩恵を十二分に受けている。ラーメン1杯が2000~3000円でも彼らにはそれが妥当と受け入れる。

「アメリカの時給が2500円とすれば、日本は1000円。円安の影響もあって日本の物価は安いと感じているので、インバウンド客用に新たなメニューでインバウンド客価格を付けた。5000円のメニューでも外国人からすれば2時間働ければ食べられる。これが日本人なら5時間働かなければ食べられないので手は出ない。外国人の目線で値段設定した結果、売り上げが2.5~3倍に上がった。パチンコにもそういう発想を取り入れる必要がある」(都内ホール関係者)

パチンコの貸し玉は4円、スロットは20円。日本人にはこれが重い負担になっているが、それこそインバウンド客からすれば、2円、10円の感覚になるということだ。つまり、パチンコを打つことが日本人よりもハードルが低いということである。

その視点からメーカーもインバウンド対応遊技機を開発する必要性が出てくる。

遊技機にはQRコードを付け、各国の言語に対応した遊技方法をスマホで読み取れるようにする。遊技機そのものも言語を選択すれば、各国の言語でナレーションから字幕までを対応するようにする。自国語でパチンコが楽しめたら、非常にとっつきやすくなる。

インバウンド客が日本へ来て一番感動するのは日本食の美味しさだ。それがSNSにアップされて日本への憧れを抱くようになる。これでパチンコの面白さが理解出来たら、SNSにもガンガンアップされて、パチンコ目的で日本にやってくるインバウンド客も増えるはずだ。


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