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だし醤油を自作する店長の野望

ホール店長でだし醤油を自ら試作して人がいる。実家は代々続く醤油醸造所で育った環境もあるが、実家の醤油をベースにはしていない。職場や取引先のメーカー営業マンに自作のだし醤油を御裾分けしている。

だし醤油とは昆布や鰹節、あごなどだしを加えることで、旨味のある醤油になるので、料理がより一層美味しくなる。筆者は醤油ではないが、あごの丸焼きが1匹ペットボトルに入った「だし道楽」を料理に使っているが、これが万能調味料で、料理の味が1ランクも2ランクも上がる。

で、店長が作るだし醤油の評判が風の噂にテレビ局に伝わり、だし醤油をテーマにした番組から出演依頼のオファーが来た。

しかし、ノウハウが盗まれるのを嫌がって断った。

店長はだし醤油で起業を考えている。そのことをホールオーナーも知っているので出資話を持ち掛けたが、あっさりと断った。

出資されると口出しされることにもなるので、どうしても1人でやりたいという想いが強い。

味がよければ、ネット販売でも十分やっていける自信は持っている。

あごだしの「だし道楽」は自販機業界初ともいえる、だしの自販機として地元広島のテレビ局が取り上げたことが、茶の間に知れ渡るきっかけになった。実際買ってみると本当に美味しい。市販されているだしよりも少し値段は高いが、一度買うとリピーターが続出して、自販機販売で販路を全国へ拡大して行った。だし道楽の偽物まで出るぐらいだから、だし道楽の味が認知されている証拠でもある。

「醬油の奥深さを知らない人が多すぎる。醤油も刺身用に玉子かけご飯用、玉子焼き用、冷や奴用と細分化して行っているように、ソースと違って日本料理には多岐にわたって応用が効く。今は、これまでになかったジャンルの料理に合うだし醤油を開発中です」(店長)

完成した暁には、そのホールの景品として扱ってもらいたいものだ。ホールの景品から火がついて、ホール専用景品にしてくれたら、新規客の開拓にもつながる。

実際、90年代にはホール専用景品で集客力を高める試みをしていた会社はあった。パチキャラグッズがそれで、当時はまだ景品もよく出ていた時代だ。

ホール専用景品ではないが、宮沢りえのヌード写真集「サンタフェ」の発売日に景品として仕入れたホールには、玉を貸し出してそのまま写真集と交換するファンが押し寄せた。


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