山梨学院大の宮塚利雄教授を取材したのはまだ助教授時代だった。パチンコを産業として研究する全国初のゼミを始めた、というので大阪から名古屋~長野経由で山梨まで行った。
拉致問題以降、北朝鮮ネタではコメンテーターとしてテレビにも引っ張りだこだが、先日、読売テレビの「たかじんのそこまでいって委員会」にゲスト出演していた。番組では「北朝鮮マニア」と紹介されていた。
人は嘘をつくが、モノは嘘をつかない、という観点からモノで北朝鮮の内情を推し量ろうと、北朝鮮グッズを蒐集するマニアの一面をいかんなく発揮していた。
で、宮塚教授の北朝鮮コレクションのベスト3がこれだ。
第1位 コンドーム
コンドームはまず、使用前に穴が空いていないかを確認。使用後は洗って陰干しで何度も使うようだ。
第2位 リュック
リュックは戦後の日本の闇市時代に活躍したようなずた袋のようなもので、未だにそのリュックを使って闇の食料でも運んでいるのだろうか。
第3位 教科書
小学校1年生の国語の教科書には「悪い日本人をやっつけろ」というような内容が書かれているのだから、思想教育の恐ろしさが伝わってくる。
宮塚教授は32年前に韓国の大学に留学。その時知り合った韓国人の女性と結婚してさらに韓国、北朝鮮研究に拍車がかかり、今や北朝鮮グッズ蒐集の第一人者とまでいわれている。
スタジオには北朝鮮製のビールがお菓子を持参していたが、宮塚教授の研究室へ行けば、日本では絶対に手に入らない庶民の生活用具がびっしりと詰まっている。
ある種のオタクぶりを発揮していた。
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