パチンコ日報

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パチンコ店の基本は地域戦略

今年の4月は例年とは異なる特別な時期になります。

特に、GW前の取組みは年に3回の連休の一つになり、コロナ離反を少しでも取り戻すためのアクション、そして地域の方々の転出や転入が多い地域は自店に足を運んでもらうためのアクションになります。

既存のお客様が足を運びたくなるアクションだけでなく、一時離反していたお客様が来店したときの準備も丁寧に実施することが重要です。

新規則機への移行が進んでいるので、なおさら久しぶりに来店したお客様への『台とお客様のつながり』を作る取組みは充実させる必要があります。

地域によって顧客層の比率は異なりますが、『GW・お盆・年末年始』という連休前は自店の顧客層全てに対して来店してもらうための販促を行う必要があります。

来店促進の基本は『入替』になりますが、お店によってはリニューアルを実施するところもあると思います。

『新台』がやはり来店動機としては高いのですが、新台を多台数購入できない状況のお店であったとしても、中古でボリュームを持たせた入替アクションは必須です。

GW前のアクションは、新たに市場に転入してきた“自店市場における新規顧客獲得”のものになると同時に、今年は“コロナ離反のお客様へ再来店促進”という意味もあります。

コロナ離反のお客様が戻るかどうかは分かりませんが、来店促進をしなければ戻る可能性の芽も摘むことになります。

店舗型ビジネスであるパチンコ店は、地域戦略が基本になりますが、その地域の中でも『第1商圏~第3商圏』という、重点地域の順番と把握が大切です。

自店の重点地域のお客様は、どの顧客層が住んでいるのか?という傾向で伝える販促ツールが異なります。

もちろん、フルラインで全ての販促ツールを活用できる予算があれば良いのですが、限られた予算を効率よく活用するためにも自店商圏のお客様を把握することは、いまから準備をしていく必要があり、市役所や区役所のホームページを見れば、転出と転入の多い地域などの傾向も把握できます。

それぞれの地域に住んでいる方々が把握できれば、チラシ・ポスティング・SNS・・・・などのツールの使い分けも可能になります。

余談になりますが、4月が終わった時点で自店会員様の離反(3月は来店していたが4月は未来店)を把握し、地域別の会員化率(ある地域に1000人住んでいる人がいる場合、その地域の自店会員数の割合)を追いかけていくと、会員化率が下がった地域は転出が多い可能性があるので、次のお盆に向けたアクションの為に把握していくことが大切です。

更に特別な時期としては、いつも書いていることですが【新規則機への移行により、好きだった機種が無くなっている】という状況への対応もあります。

接客スタッフではなく、『台とお客様をつなげる』ことを目的にした営業スタッフによる機種提案サポートや、お客様が機種を探せるカテゴリー戦術、更には機種が分かる大当りフローなどの台上POPなど、自店でお客様が好きな台とつながれる取組みが必須になります。

いつもとは異なる4月であり、GW前の施策になるので2月3月を使ってしっかりと準備をしていくことをおすすめします。



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ホールの空きスペースにガチャガチャ

ガチャガチャとは無縁な人生だった。去年10月、ツーリングで長浜市に行った時、黒壁スクエアを散策していて見つけたのが海洋堂ミュージアムだった。

フィギュアを作っている会社ぐらいの知識しかなかったが、900円の入場料を払って中に入った。1回分のガチャ用コインが付いていた。何台かあったガチャの中からよく選びもせずに回したら出てきたのが七人の侍シリーズだった。



身長5センチほど。5ミリの顔にはしわや髭が描かれ、袴のしわまで精巧に再現する海洋堂の技術力に感心させられた。コレクターでなくてもついつい集めてしまいたくなる。大人がガチャガチャに嵌る気持ちが分かる。

今、ガチャガチャは第3次ブームと言われ、子供から大人までを魅了する。毎月300シリーズが登場し、市場規模は400億円に達している。メーカーは約30社あるが、シェアの約8割をバンダイ、タカラトミーアーツの大手2社が占め、残り2割は中小のメーカーがしのぎを削る。

市場拡大に伴い、駅の空きスペースなどにもガチャガチャが席巻する。



これに目を付けたホールが、ホールの集客サービスの一環で、ガチャガチャをホールの空きスペースに設置する検討を始めている。

「休憩室や出入口、さらには機械を間引いた台間に設置することを検討しています。ガチャガチャのメーカーにパチンコのキャラクターを出す予定はないか、と問い合わせまでしています」(ホール関係者)

ガチャガチャとパチンコは親和性が高いのも検討している理由だ。

今は100円単位でパチンコを楽しむことはできないが、昔は100円をもう100円と遊んでいたように、小銭を「もう1回、もう1回」と使うのがガチャ客でもある。

パチンコも新台が集客につながるように、ガチャガチャも新製品が毎月リリースされているので、集客が期待できる。

ガチャガチャは電気代がかからないことも魅力だ。加えて、賞味期限もない。

今やドラッグストアーの中には24時間営業で弁当、総菜、菓子、飲料水、酒、食料品まで扱い、コンビニにも安く販売している。ドラッグストアー1店で日用品の買い物は完結できる戦略に出ている。

パチンコも遊技機だけの集客には限界に来ているので、新たな集客アイテムを取り揃える必要性が出てきている。

飲食店を経営しているホールなら、弁当を販売することも一つの方法であろう。例えば外食機会が減って行き場を失ったA5ランクの高級肉も安く仕入れることができるようになっている。贅沢な焼肉弁当を安く提供することで認知度も上がって行く。地元貢献にもつながる。




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スロット島減台、パチンコ島増台の工事費用も躊躇する大手

ギャンブル化によって我が世の春を謳歌してきたが、コロナ禍はギャンブルから本来の娯楽へ戻るための転換期を否応なしに業界に迫っている。

メーカーが頭を悩ませているのが6号機の処遇である。

「6号機はベースが高くそれまでの35回ぐらいから50回は回せるようになった。お客さんには初期投資が少なくて済むが、純増枚数が緩和されても、ベースが高い分出せない。一撃性を演出できないのでバランスの悪い機械しか作れない。ベースが高いので設定を入れて出ても困るので、ホールは設定を入れない。6号機の入れ替え需要が一巡したらメーカーは終わってしまう」(スロットメーカー関係者)

射幸性を削がれた6号機では、一定層の専業はスロットから足を洗うものと思われている。ジャグラーのようなAタイプは生き残るだろうが、そうなればスロットの市場規模は相当縮小される。

それならホールはスロット島を縮小して、パチンコ島を増台するのがこれまでの流れだったが、コロナ禍はその流れにも待ったをかけている。

財務基盤がしっかりしている大手でさえも今回ばかりは、パチンコ島を増やすことに躊躇している。

パチンコ島を増台したところで、パチンコの増台分がスロットから離れた客の受け皿になるかどうかを考えたら答えは「否」だった。スロット島を潰してパチンコ島を増やすだけでも工事代がかかる。その工事代も経費削減時代には待ったをかけてしまう。

昨年の緊急事態宣言が解除されて後でも客の戻りが悪いホールが全国各地に散見される。その中には首都圏の駅前でダントツの地域一番店を誇っていた老舗も例外ではなかった。

夕方7時ごろからは会社帰りのサラリーマン客で賑わっていたのに、去年6月ごろから夜の稼働が全く伸びなくなった。夜のピーク時に賑わいを見せていたバラエティーコーナーも閑散としている。夜のサラリーマン客が消えてしまった。

原因はダントツの一番店が回らなくなったことだった。常連客はその辺は敏感だ。

「今まで1万円は使っていいと思いながら打っていたけど、最近は本当に回らないので、5000円ぐらい打って止めて帰る客が増えた。粘る客がいなくなった結果、誰もいなくなったよ」

ダントツの地域一番店に何が起こったのか? 地域紙記者が明かす。

「一つは相続税ですね。代々大地主なんですが、10年ほど前も相続税が払えず、土地を物納しています。去年も二度目の物納をしていますね。手許現金が必要になって釘が閉まったんでしょうね」と分析する。

ダントツ地域一番店の客はどこへ行ったかというと、会社帰りのサラリーマンの中には一駅先の地域一番店へ移動している。

一駅離れた地域一番店はコロナ禍にも関わらず、移動してきたサラリーマン客らで賑わっている。

やはり、店選びのポイントは回るかどうかだ。

「お客さんが多い日はやっぱり回しています。そういう時は夜行っても回る台が拾える。お客さんが少ない日やはり回る台が少ないですが、関東であったファン感の日は出していました」(地元客)

スロット6号機の売り上げを補うのはパチンコしなかないわけだが、受け皿となるパチンコを粗利重視ではなく、薄利多売の稼働重視で運用するしかない。そんなことは言われなくても分かっていることだが、ダントツ地域一番店から客が消えるのにさほどの時間はかからなかった。



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6号機は専業・軍団が消えるチャンス

完全に6号機に移行したら、どれぐらいの数の専業がスロットから足を洗うかは計り知れない。それによってスロットの稼働の落ち込みは厳しいものが予想されているが、逆にスロットも等価交換から脱却して、設定を入れて一般客に出玉を体感させるチャンスでもある。

6号機時代を「チャンス」と捉えるか、「終わった」と捉えるかで将来の見え方も変わってくる。

等価交換以前からパチプロといわれる人たちはいたが、等価になってからそれに加えて、ウチコ軍団が増えた。チャンスと捉えた場合、6号機では食えなくなったウチコ軍団も自然消滅するメリットがある。

そもそも専業と呼ばれる人は4パチ、20スロしか打たない。それで勝てなくなれば、スパッと止めるのが専業だ。

それでも止められない人たちが養分と言われる層で、1パチ、5スロに走った。

毎日来てくれる常連客もあまり負けないから通うことができる。1~2時間で1万円使ってくれる養分の存在が常連客を養っているようなものだが、コロナ禍で養分客も減っている。

専業・軍団が消滅した暁には、低価交換で本当にスロットのゲーム性が好きなお客同士がおカネを分け合う本来の姿に戻れば、本来の娯楽として6号機でも楽しめるというものだ。

メーカーはプロ、セミプロの意見に惑わされてはいけない。ホールが欲している一般ユーザーの評価を得る機械づくりが求められる。

ハンドルネーム「ライターも反対派」氏のコメントを紹介しよう。

「今日は言わせてもらいます。パチの最大の魅力は「勝てるかも」だろ?他の趣味は、ほとんど金を使うものばかり。その中で如何に金を使わずにやるかを考える事ができ、あわよくばお金が増える願望を満たす。そして、そのさじ加減を調整するのがホールでしょ。

成功体験を最大値にするのが最も必要。それだけ考えればいいから。他は二の次。毎日現場に立ち、客を見る。どのような人に出すべきか考える。稀な初見さんの行動を見る。そして初見さんに出す。もはやパチンコ屋に全く意味のない専業とやらには徹底的に出さない。相手の方が上手だとしたら出禁。ライターイベントなし。やるならユーチューバーや可愛い人のみ。

そのループだけ。徐々に友人も連れてくるから。座学のようなものにいくら頭を使っても無理、店閉めるだけ。

本当にパチンコ好きで文化として残したいなら本気出してくれよ。こちらはマイナでいいからもっと長時間打ちたい! 生活かけて勝ち組です!とか言いませんから。昔のように友人連れて打てる空間に戻してくれ。レート変更でも規制変更懇願するでも昔の機械使うでも何でもいいよ、頼むよ」

等価交換によって、大勝ちを求める客を業界は育ててきた。そのために等価仕様の遊技機をメーカーも作り続けた。コロナ禍での6号機は、それを一度リセットして、低価交換で玉を出して、出して遊べる仕様に戻すチャンスである。



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18歳未満を放置する地域一番店

稼働は地域ダントツのナンバー1店舗である。ところが接客レベルは中の下。通路であいさつすることもなければ、口角を上げて笑うなどの接客教育も受けている様子はない。

パチンコ客の目的は出玉で接客などは二の次などと言われているように、地域の中でも出玉がいいからお客はその店舗に集まっている。

では、接客はどの程度なのか?

「食事休憩をスタッフに頼んで、席に戻ると食事中になっていなかった。危うく台を整理されることにも成りかねない。これが2回も続いたので、責任者を呼んで注意しました。それで、前回のことも含めて説明しようとすると『前の話はいいですから、今のことだけを伝えて下さい』とこんな感じです。とにかく謝ることはしないで言い訳ばかりするのがここの社員のレベルです。接客でニコリと笑うことはありません」(常連客)

これはほんの序の口。

ここからが本題である。

パチンコ店は18歳未満の未成年者を入場させてはいけないことは、ホール運営に携わる者なら誰でも知っていることで、アルバイトにも周知徹底させている。

当該ホールで明らかに未成年と思われる男の子が店内をうろついているだけでなく、実際に打っていることもある。その容姿は見る者によっては中学生に見えるほどだ。

常連客の間でも男の子のことが話題になるほど。男の子は母親と来店していた。その親子のことをよく知っている人の情報によれば、高校を中退した未成年で、発達障害児であることが分かった。親の常識もなかった。

ホールが注意しないことに前出の常連客が立ち上がった。証拠となる姿をスマホにも収めて「未成年者が遊んでいること」をスーツ姿の責任者に伝えた。

開口一番責任者が放った言葉は「それはありえませんね」と否定から入った。

「証拠の写真も撮っているよ」

「盗撮はいけません。店内でそういうことをされては困ります」

「写真は店内ではなく、店から出たところだけど」

「盗撮はいけません」の一点張りで写真も見ようとはしなかった。

責任者は事実を直視したくないのか、拒絶することしかしない。

さらにこう言い訳をした。

「中に入れただけでは処分されません。トイレを貸して下さいというお客さんを入れないわけにはいきませんからね」

未成年者を入店させることは風営法の重大な違反である。常連客の親切心からそれを教えているのに、保身のためか、さらにこう逆切れした。

「こちらから全員に年齢確認などできません。気づかないことだってありますよ」

18歳未満を入場させてさらに遊技まで黙認していると営業停止や営業許可取り消しの対象になる。

18歳未満の援助交際で逮捕された人は「18歳未満とは知らなかった」とか「大人びていて20歳に見えた」とかの言い訳をするが、18歳未満の事実があればすべてアウトになる。





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