手書きまでの手順 スタッフの意識と弊害
◆スタッフの意識改革
金曜日が「おてがみの日」ということで進めていますが、いろいろとまた問題が起きてきています。
スタッフから「書く時間が少ない」「時間が短いので丁寧に書けない」「挨拶も短いものしか書けない」など…それに関しては自分も良くわかっているので、原稿自体を早く作ることで対応できると考えていました。
だから今回は日曜のうちにデザインを作って月曜からすぐに書けるような体制にしていたのです。そうすることで今スタッフが手書きハガキに対して持っている「苦」という気持ちを緩和できると思っていました。
◆ルールづくり
「リスト作成の日」「ハガキを購入する日」「印刷する日」「書き始める日」「書く人と時間帯」「投函」
現在、早番と遅番で手分けして書いていますが、遅番のスタッフから「早番のほうが暇で、シフトが固定の人ばかりなのだから早番にもっと多く書いてほしい」という意見がありました。
確かにほとんどの人がシフトに固定されていて、昼と夜では客数もかなりの差があります。
「忙しさが違うのに給料が同じなのが納得いかない」という気持ちがあることは自分も理解しています。
■作業の流れ
日曜/デザイン完成(店長)
リスト作成(主任)
月曜/ハガキ購入(早番スタッフ)
印刷(店長、主任)
火曜/宛名書き(早番スタッフ)
水曜/宛名書き(早番スタッフ)
木曜/投函(早番スタッフ)
デザイン作成>>現段階では店長が行います。
リスト作成>>現段階では主任が行います。
印刷>>時間がかかるので2人の交代で行います。
ハガキ購入>>中島さん、片岡さんのどちらかに行ってもらいます。
行く人がいない場合のみ部長か松山君にお願いします。
※「行く人がいない」というのは休みの場合だけです。
宛名書き>>早番スタッフが専門で行います。
※人数や、時間的なものでどうしても間に合わない場合のみ遅番も対応。
※月曜の午後から書き始めることが出来ます。
投函>>午後4時に投函に行ってもらいます。(○○郵便局)
こうすることで、1日当り150~200人書けばいいので丁寧に書くこともできるし、挨拶も書くことが出来ます。
つづく
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効果がない事はないです
しかしDMがいらない人もかなりいます
ちなみに会員システムもグランド時の開店プロやそれに近い連中の為にあるようなモノであり
真の優良客は会員登録すらしない客が多いです
この手法もいいがやるなら来店頻度が高い客だけにしないと
会員システムそのものを見直す必要がある
あまり名前登録したりするのは好きじゃない客がほとんどです
そこまでしてメリットがあるのか?
ピンバック: Unknown
トミナガさんや元店長さんは会員システムをどう考えていますか?
手書きのハガキをグランドオープンだけにしかこない輩に送るのは適切か?
またそもそも会員システムは必要か?
来店客に会員が何人きているか?
会員が会員であるメリットとは何か?
グランドオープンの整理券だけの会員証だけの店がかなりあります
会員証があって客に何らかの有利な出来事があるか?
イベントコンパニオンが客に会員を勧めて名前を書かしているが
何か有利なのか?
入会したら優先パスポートでもくれるのか?
再プレーもない店での会員システムはなくてもいいと思いますよ
ピンバック: Unknown
とりあえず会員数増やしたいだけの店もあります
会員増やして悦に浸っている
不満なのは会員も違う客も差がない事です
会員だからといって新装時会員が優先の店ばかりでもない
来店頻度が高い客も当日入会も全く同じ条件とかね
風俗店の会員ですら来店回数でゴールド会員とかになりますよ(笑)
会員数が1000人超えたメール会員も1000人超えたとか表向きの人数だけで判断している
会員会員と言うならば会員にそれなりの特典が必要
手書きだろうがなんでもいい
わざわざ手書きでイベント送ってきてガセならキレますよ
安上がりで客を騙すようなシステムなら会員そのものがいらないはず
会員特典作りましょう
阪神タイガースファンクラブとかにはファンクラブ優先年間シート販売がありますよ
パチンコにも会員システムがあるなら会員シートとかないとおかしいのでは?
会員と非会員とでは全く同じ条件で遊ばすパチンコの会員システムには事業仕分けのメスを入れたいです。
ピンバック: Unknown