緩和=変更されると変わるのでは?と考える2つのうち1つは、手数料モデルの話と密接な内容ですが、一般景品のことです。
最近特殊景品の取り扱いについて動き(P・Sそれぞれ別の特殊景品の提供)がありました。
これはこれで、ホールにとっては営業形態の選択肢が拡がるという意味では、良い事でしょう。
ただ⑤の粗利構造でも書きましたが、交換個数を低価に変えるのは壁が高いと考えられ、幅の大きな個数変更より小さな変更の方がまだ現実的と思います。
その上で一般景品についての私見を続けたいと思います。
一般景品については等価交換の原則と云う風営法で定められた領域です。現実問題として法を変える事は難しいだけではなくデリケートな内容ですから、私などが私見で述べるような話では無いでしょう。
その上であくまでも理想論ですが、一般景品も自由な価格で提供出来るようになれば、多種多様な展開が考えられます。ホール営業の収益に寄与するだけではなく、売手業界との連携も多様になるでしょう。
また現在の日本では、産業を問わず後継者がいないため廃業するケースが問題となっています。これらは一般景品で取り扱う食品や雑貨類の製造業者さんにも起きている事なのです。
パチンコホールの集客力(販売力)を上手く活用出来れば、販路開拓だけでなく後継者問題に悩む会社・経営者さんに向けて、何かしらの役割が出来てもおかしくはないです。
さて私見から願望になってしまいましたが、改正には国会議員の先生方との関係や業界を後押しする方の当選等と併せて、どういった建付け・業界の合意形成も必要となります。
ただ優秀な方も多くいらっしゃいますので、他業種との連携も踏まえて(業界独自の利益のためにと見られないよう)いつの日か未来への進化を期待しています。
地区や都道府県の集まりや業界団体さんもですが、先ずはそれぞれの店舗独自でこうなると良いなぁという視点で、進めてみても良いと思います。
あるべき姿だけでなく、どう内外で関わって行きたいのか・どうなりたいのかという方向性です。また一般景品については、購入で連携されている団体やグループも有りますし、交換の10%程度とされる一般景品について、担当者任せでは無く社内で考える(ネットでの商品探しの偏りや一般景品の原価率の変動がどう業績に影響するか?等)きっかけになると、少なくとも業務改善の取り組みが生まれます。
以前私は主観や思い込みを全否定しないと記したのは、イノベーションの種は案外小さなところから産まれると思うからですが、パチンコ業界の変化もそうかもしれません。
ホール業界も会社存続で利益を上げることが第一かもしれませんが、私の知る限り多くの方はお客様に喜んで欲しいと云う「思い」が有り、と同時に業務や立場で求められる役割やジレンマに悩んでいます。
全体を見るとメーカーやホールがとネガティブなイメージが有るのは否めません。どう関わるか・どう見るかは各々の自由ですし、そこに至った経緯も有るでしょう。それでも小さなところにフォーカスすると良いお店や良い人は見えてきます。
小さなきっかけから、やがてこの業界に集う皆様を取り巻く環境が改善されると信じています。誰彼では無く、ひとりひとりがと思っているからです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私はつくづく運が良いと思っている。
その時期は「助ける」という声からかなり飛躍したのだが、あれは私自身へのサインだったと捉えていた。人様にいやしくもアドバイスやするのも仕事だが、傍らで自分自身は?と見つめ直した。
そんな状況で体調も崩しがちだったので、しつこく各部位の検査を受けた。
エコー検査で臓器の一部に「何か」が有ると分かったのは、年明け早々の検査だった。画像を見ると黒っぽい丸が有った。
わずか数ミリ。
その後の検査で、専門医の先生は良く見つかりましたねと仰っていた。先生と相談の上、1カ月近くあらゆる検査をしたがハッキリとした事は分からない。
サイズや位置的に診断が難しいようだった。
推移を見るために定点で検査となったのだが、その間に進行していたらと思うと中々つらいものがあった。
何人かに相談したが、揃って「あんたは大丈夫だ」と言ってくれたのは、皆気遣ってくれたと思う。
「有難うございます…」
次の検査は6月だった。
つづく
※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。