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オーナーのペットのヨウムを預かって分かった秘密

ホールオーナーが入院することになり、オーナーが飼っているペットのヨウムを誰が預かるかでひと悶着あった。

ある事情からペットホテルや親族には預けられなかった。そこで白羽の矢が立ったのがオウムを飼っている第三者だった。最初は「猫も飼っていることもあり、襲う可能性があるので」と断ったが、1カ月ほど預かる羽目になる。

これが大変だった…。

その前にヨウムの知識をおさらいしておこう。


大型インコのヨウムは、知能がとても高い鳥として知られている。人の言葉を覚える鳥はさまざまな種類がいるが、人の言葉を覚えて真似をするのがほとんど。 それに対してヨウムは、「言葉の意味を理解して、人間とコミュニケーションがとれる」といわれている。

ヨウムを飼っている人によると、かなり高度な会話ができるようになる、という。例えば、人が食べていると、「おいしそう」「◯◯ほしい」「ちょーだい」とおねだりする。渡して食べ終わると「おいしかった」「ごちそうさま」「おかわり」「もう一個」などと会話になっている。

さらに、アメリカ・ミシガン州で夫婦が銃で撃たれ、夫が死亡するという殺人事件では、犯人をヨウムが示唆した。妻も怪我を負っており、犯人捜しは難航した。ところが、被害者である夫の最期の言葉を覚えたヨウムは、その声を真似をして「撃たないで!」と何度も繰り返し発していたのだ。犯人は妻だったのだ。

その後の裁判では、ヨウムの信ぴょう性が争点となったが、陪審員らはヨウムの証言を信じる判断を下し、裁判で妻は終身刑の判決を受けることとなった。

ヨウムの知能は3歳から5歳児に相当するとも言われている。

オーナーのヨウムも賢かった。

預かった初日、環境が変わったことで「家に帰せ」「ここいやだ」と駄々をこね始めた。餌を食べさせようとしても抗議する意味で“ハンガーストライキ”に入った。そういう場合に備えて餌は水に溶かして注射器で口から食べさせることになっていた。

1カ月預かって分かったことは、オーナーの自宅での生活ぶりだった。

オーナーは電話口で仕事の指示をやっていたのだろう。

「アラリ!」「アラリ!」を連呼したかと思うと、「売り上げを上げろ!」と部下に檄を飛ばしていた。

親族に預けられない理由は、子供たちのことを卑猥な言葉で攻撃しているからだった。

四六時中そんなことを喋っているわけだから、ペットホテルにも預けられなかったわけだ。オーナーの下ネタの領域まで踏み込んでヨウムは喋りつづけた。これでは、預かった方もノイローゼになりかけるというものだ。


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