パチンコ日報

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ホールのマスコットキャラクターの活用法

写真は東京・小平市の西武鉄道の小川駅だ。

駅構内に自販機があり、その横のベンチに不二家のペコちゃん人形が座っている。自販機はよく見ると「FUJIYA CAKE’s STAND」のロゴが入っている。


ネットで調べてみると不二家初の冷凍スイーツ自動販売機だった。昨年6月から設置を開始。冷凍だから24時間365日、不二家のスイーツが買える。ケーキはすべてセミフレッドクリームを使用しており、半解凍でもなめらかでコクのある味わいを楽しめる。商品は1個250円で10種を展開する。

不二家によると「FUJIYA CAKE’s STAND」の反響は予測を大幅に上回り、試算した売上見込の300%を超える結果を出している。

この自販機は不二家の店頭に設置してスタートが、売り上げが好調なことから、自販機での単体設置も行っており、それが小川駅のパターンだ。

自販機だけでは目立たないので、不二家のマスコットであるペコちゃんをベンチに座らせたことが推察できる。まず、ペコちゃんに気付く。横の自販機を見ると不二家のケーキが販売している。ケーキの自販機は珍しい。じゃ、試しに1個買ってみるか。そんな行動パターンが予想できる。

アイキャッチ効果としてペコちゃんの存在感は抜群だ。

で、このベンチに座ってペコちゃんと記念撮影している女性の2人組に業界関係者が遭遇した。

彼女らの会話が聞こえてきた。

「ウチの〇〇〇〇を座らせたら広告の看板よりも絶対に宣伝になるよね」

それは大手ホールのマスコットキャラクターの名前で、会話の内容から大手ホールの関係者であることが分かった。

目の付け所の凄さに感心した。

最近はホールのマスコットキャラクターの着ぐるみも増えてきているが、ホールの店頭にベンチを設えて、そこのマスコットキャラクターを座らせておけば、道行く人が記念写真を撮ってSNSにアップして、拡散されて行く可能性がある。

ポスターを何枚も店頭に貼り出すよりも広告効果が期待できる。

せっかく作ったマスコットキャラクターの出番もそんなに多くないようなケースもある。ベンチに座らせておくだけで本来の役割を果たしてくれるはずだ。



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