6月4日のエントリーのその後を報告する。
オープンからわずか2カ月で仕切りなおして、12日に再びグランドオープンした店舗を視察した。
最初の視察は初日。ホールに着いたのは15時(開店12時)。
パチンコの稼動は100%。
最初に驚いたのは、表題に書いたが、各台計数を廃止していたこと。
15時の時点で、通路に玉箱が溢れている。
見ていて「これが本当のパチンコの姿だ!」と思った。
この店舗は1円と4円の混合営業。1円は各台計数システムのままだ。
交換率も等価交換に変更していた(これは予測の範囲)。
開店初日、驚いたのはこの店舗のやる気だ!
釘が開いている!
簡単に言えば等価交換なのに、釘は40玉交換レベル。
いくら出ても、閉店22時45分までは営業をすると言う。
私はたまたま空いた台に着席。
1000円で28回転する。保留玉が常に3個以上だ。
私は2万5千円入れて(前の人のスタートと合わせ900回以上のハマリ)退散した。
次の約束が無ければ、閉店まで粘りたかった。
しかし「この初日営業は完全に無駄出しだ!」
これだけ無駄出しをするとその反動が必ず起きる。
その後今日(16日)まで毎日視察している(時間の都合で遊技できない日もあり)が、開店プロらしい連中にやられている。
特にスロット。アイムジャグラーは全台満席にならない。出ているのは極端に出ていて他の台に座る気がうせる。
開店5日目の釘は、開いている台と閉まっている台が極端に存在する。
スロットの稼動は30%。
4円コーナーの稼働状況「開店5日目」は、新台の「海カリブ」と「緑ドン」、「大海」「エヴァ」「GARO」、これ以外は閑古鳥が鳴いている。
「慶次」と「北斗」は稼動が50%にもならない。「ドリフ」も駄目だ。
全体で50%程度の稼動だろう。
機械の設置構成の問題もあるのだが、この先このホールの稼動の予測は厳しくなる事は間違いない。
加えて、従業員の接客態度はトータルでは良いのだが、問題点もある。
このホールの仕切りなおしグランドオープンで正しかった判断は、表題にも書いた通り、各台計数機システムを捨てたこと。
以前書いた「欧州人のパチンコ珍道中」でも話したが、初めてパチンコを遊技した外国人の言葉が蘇る。
「玉積みはパチンコ文化の一部だ!」
このホールの仕切りなおしグランドオープンの際、各台計数機だったら、賑やかさに欠けていて、出玉感が無く失敗していた事は間違いない。
この続きは月末にまた報告する。
了
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パーソナルは実力の有る店しかダメじゃなかろうか
ピンバック: Unknown
これから各台計数機コンサルという新しい分野の仕事が生まれそうです。
ピンバック: 営業1号
既存の店舗で稼動が良い店舗の導入は、成功が予測出来る場合が多いと思います。
しかし、新規店舗や稼動がイマイチな店舗は、導入に慎重になった方が良いですね。
各台計数機は、稼動が読める店舗はOKです。
私の意見は、
各台計数機メーカーには怒られそうですが、
導入前にするひと工夫がある。
それは箱の大きさを2000個~3000個の箱に変える事です。
それだけでも、従業員の負担の軽減が見込めます。
それから導入の検討をしても良いです。
この話をある所でしましたが・・・・・(涙)&(笑)
ピンバック: 元店長
計数機云々よりも
頑張って開放してパチプロにやられてるのがあきませんよ
ウチコもかなりいるでしょう
今やこのようなイベントにウチコ開店プロは当たり前のように食いあさって消えていきます
この店も開けてはやられ 閉めては閑古鳥の典型的なダメ店なんでしょう
ウチコ開店プロに荒らされない構図がわかりませんか?
わからない店は潰れていくだけです
頭使わないと
ピンバック: Unknown
OPEN前の新規入会者は、店が設定した商圏内の住所確認出来る方に限定して入会させる。
会員限定プレオープンを実施する
OPEN後暫くは玉共有を禁止する
OPEN後暫くは貯玉を禁止する
これらの制約と釘調整のバランスを取っていく
苦しい制約ではありますし、サービス業の観点ではどうなの?と首を傾げたくなる施策ですが、実際にOPNE時にこういう施策を取る店舗様もありますね。
いわゆる「打ち子開店プロ」ってのが、法に触れる行為をしていない以上は、ホールが自衛するべきだと私は思ってます。
今回の多摩地区の例が、打ち子によるものかどうなのかは分かりませんが、私個人の意見としては
玉を出す=お客にとって最高のサービス
と思い込んでるホールの価値観がちと違うんではないかと・・
ビジネスである以上、ホールサイドが考えるべき事は「自店に より利益をもたらすお客様」を創造していく事だと思います。
その為には、ある部分は切り捨てる覚悟も無いとダメなケースも多々出てきます
今の時代はホールとお客様のパワーバランスは
買手の力>売り手の力
と化しています
情報もホールが思っている以上のスピードで
お客様に伝わる時代になっています
サービス業である以上は
「お客様は神様です」の姿勢を持つべきですが
商売としては
「足元を見られる」
こんな商売の仕方は間違ってると思います。
玉は出さないより出すほうが良い
しかし
赤字割数を体感したお客様は、通常割数に戻った時には
赤字割数から通常割数を感じ
その差に対して「出なくなった」と感じます
その辺りのさじ加減や、駆け引きのスキルを
「釘調整」だと私は考えています
出せばお客が喜ぶ
出せばお客が増える
こういう間違った思い込みが失敗の原因です
出玉戦略は何より重要ですが
出玉戦略以外に武器の無いホールが
安易に玉を出す行為は、賢いユーザーに足元を見られる結果になるケースが多く危険です。
出玉放出はホールにとっては
「全てを整えた上での最終手段」
であると私は思っています
ピンバック: 業界15年
>業界15年さん
一家言お持ちのようですね。そろそろ投稿してくださいよ。
メアドはtetorayade@hcn.zaq.ne.jpまでお願いします。
ピンバック: 営業1号
私からもお願いしますm(__)m
ピンバック: 元店長
そんな超裏技があるとは。
恐れ入りました。
そうとうしっかりした考えを持っている。そこの店長を取材したい。
ピンバック: 営業1号
もっと対策はありましたよ
客を選ぶ姿勢と適正なサービスを誰に与えるかをわかっていたら必然的に出来るんですよ
メーカーが条件付きで機械売るのと同じです
ピンバック: Unknown