大手チェーンがこの強豪チェーンとがっぷり四つで戦わないで、そのエネルギーを他に回していたら10店舗は新規の店ができていた、とさえいわれていた強豪チェーンの稼働にも陰りが見えている。
4円パチンコの稼働低下もあるが、それだけではない。
都心部にある看板ホールのパチスロ稼動が3割もダウンしている、という。
常時7~8割稼働していたホールだけに、パチスロの稼働低下も大いに気になるところだ。
地元ではブランド戦略で高レベルの稼働水準を誇ってきたが、ここ1~2年で出店した半数の成績が芳しくないようだ。
地元では絶対的なブランドだった強豪ホールに陰りが見えてきた原因を分析する地元関係者は「過酷な労働条件」を指摘する。
稼働の低下とシンクロするかのように役職者クラスの人材の流出が起きている。
店長ともなると朝の8時半から深夜1時まで拘束されるのが同社の特徴で、最近は「主任が一番。店長にはなりたくない」という社員が増えている傾向にある。
つまり、社員のモチベーションも下がってきている、ということだ。
かつて初代のギンパラが一世を風靡した時代に、このチェーンにはギンパラがなかった。中古機相場で100万円以上の高値で取引されるほどの人気台だった。
武器を持たずに競合店との戦いを強いられたために、知恵を絞って戦うしかなかった。
これが強豪チェーンへと成長する原動力となった。
知恵を使う人間力に加え、ギンパラショック後からは、その後のホール営業の根幹を支えることになる海物語の発売以降は、新台の大量導入も推し進めてきた。
そうした人間力と大量の新台導入戦略の相乗効果で、誰もが認める強豪チェーンへと成長した。
数年前から期待の新台を大量導入してコケるケースが頻発している。
購入台数が多ければ、多いほど、財務にも悪影響を及ぼす。
最近は新台を導入しても集客できなくなると、モチベーションも下がってくる。
稼働とモチベーションが高い時は過酷な労働条件も我慢できたが、いくら努力しても稼働が上がらない、となると緊張の糸も切れる、というもの。
人材が流出することで、さらなる稼働低下を招いているかのようでもある。

どうしたら、良いのかな?
ピンバック: 業界人
成果が出にくい中で成果を出そうと必死にやる。しかし、その行動が成果という花を咲かせるには莫大な時間と人と金が掛かる。それでいて、その行動を評価するシステムや上司や会社が非常に少ない。
成果を上げてこその企業ではあるが、それだけでは『人財』は育つはずがない。人が育ってこそ企業であると、あのドラッカーも言っている。結果だけが全てではない、一人の人間を人財に経営者にするには、時間とその育成の過程もとても重要だと思う。
ピンバック: 業界仁
確かに店長にはなりたくないです。
今の店長は待遇面でも魅力を感じません。責任と時間拘束が重すぎる
見ていて、あぁはなりたくない と思ってしまいます
ピンバック: 現役主任
まわりにパチンコやさん多すぎ。
ピンバック: パチ パチ
まぁ、いろんな意味で店長を孤独にさせないことが大事ですね。
そういう仕組みをつくらないと、いいことないですよ。
ピンバック: ・・・・
ホールオーナーが全ての癌だと思います。
ピンバック: 一般遊戯者
「結局、立地と魅力的な遊技機の設置タイミングがすべて、店長は誰にやらせても同じだよ。」
という経営者の感覚が通用しない時代になってきたことだけは確かなようです。
現場の人間にとって面白い時代になってきそうだ、とは考えられませんか。
ピンバック: 業界人Z
店長職とは使い捨てと良く言った物である
現実問題として、オーナーや経営陣は店長にも若さを求める
何故か?
駒として自由に動かしたいから
プライド無く反論も無い店長を求めてるんですよ
40を超えてきたら、業績減イコール即現場へ格下げ
体のいいリストラです
だから、店長クラスになると次の人生を常に考えなければなりません
大手も含め、永久就職が役員クラスにならないと不可能なこの業界を変えないと、いずれ崩壊しますよ
少子化に付いても考えないといけませんね
少なくとも、今パチンコ業界で働いている20代の方々の99.9パーセントは、いずれ強制転職を迫られます
こんな業界に未来は無い
変えなければと動かない限りね
ピンバック: 中間管理職
資源になりたくないでづな!でもホールにいくのは、強迫性何たらこうたら?脳科学の先生で開発してほしい。コチゾ-ルの錠剤!(笑)・・・・・・・・・・フ-では、精神病の一種ですよ。。。。。。。。。。。。。。。店長は1円Pの島回るべき!4円Pの空き台補填の為の1円Pになっている。トリプル0回。(笑)全国の1円Pはいかがですか?[1円Pの罠](爆)
ピンバック: 資源になりたくない!