中でも思い出に残ったのが、名物のトルコアイスだ。独特の粘りを活かし、販売員が客に簡単には渡さない“じらし芸”で笑いを誘う。コーンを引っ込めたり回したりと、まるで手品のようなやり取りが続く。このパフォーマンスを封じる方法として「コーンを先に食べてしまう」という裏技を知った夫婦は実践してみたが、結果はまさかの逆ギレ。これもまた、忘れ難い旅の土産となった。
ツアーも3日目を過ぎると、参加者同士に自然と連帯感が生まれ仲良くなる。Aさん夫婦はその中で、70代のホールオーナーと親しくなった。腕には高級感あふれるロレックス、往復はファーストクラスという典型的な“成功者”である。夜ごと酒を酌み交わす関係になると、やがてその口から意外な言葉がこぼれ始めた。
「パチンコには絶対に手を出してはいけない。人生が壊れる。少なくとも、金の無駄だ」
自らの生業を真っ向から否定する発言だが、酔いが回ると口も軽くなる。
「昔はフィーバーで客も店もWinWinだったが、今は違う。イベントを打てば500人は並ぶが、9割以上は負ける。会員データを見れば、誰がいくら負けているかも分かるが、みんな計画性がない」
酔うほどに、業界側の本音があふれ出た。
帰国後、Aさんはこの話をパチンコ好きの父親(63)に伝えた。
父は長年打ち続けてきたが、これまで総額など考えたこともなかった。しかし改めて振り返ると、年間100万円負けた年もある。40年積み重ねれば、軽く1000万円、実際には2500万円近い計算になる。それでも本人は「ストレス解消の代償」と自らに言い聞かせるしかない。
しかし、問題の本質は別にある。業界の中枢にいるホールオーナーですら、自分の商売を誇れないという現実だ。かつての成功体験に依存したまま歪に成長した結果が、今の姿ではないのか。
このまま縮小を受け入れるのか、それとも軌道修正を図るのか。トルコの夜に漏れた一言は、業界全体への重い問いかけとなっている。
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1年あたり25万ですか。
月にあたり2万の趣味なら、一般の方でも大人の普通の趣味と言えませんか?
ピンバック: 煎餅
2500/40≒60万円なので、月額5万円です。
ピンバック: トクメイ
ピンバック: 定年リーマン
額に汗をして職業を通して社会奉仕して
報酬を受け取り、それで旅行を楽しむ。
よく働き、よく学び、よく遊ぶ。
豊かな人生ではありませんか。
ピンバック: 煎餅
悪意を感じるってことはあなた自身がパチンコに対して深層で負い目を感じている証拠
罪悪感があるんでしょうね
そしてそれを綺麗事にして言い訳して正当化したいんでしょうね
正面から認められないモノ、それがあなたの中での「パチンコ」の立ち位置のようです
パチンコに対して本当にそのコメントのように真正面からなんのわだかまりもなく捉えているのならそんな反論は考えもしませんので
ピンバック: 敏感に反応し過ぎでは?
ピンバック: crazydoctor
カネも時間も
人生が壊れるというのは程度の差はあれど
人生において何かを成すのには確実に遅れることになる
だから今のパチンコは人に勧められない
じゅうぶんに娯楽の範疇だった昔は
「人伝え・口コミ・誘い誘われ」
が機能していた
が、今はギャンブル要素が強すぎて誘えたもんじゃない
友人知人関係にヒビが入り壊れる可能性すらある
パチンコはもはや日本にとって負の遺産だ
経営者も誇れないときてる
ユーザーは友人知人を誘えないどころかパチンコする事を隠すレベル
ホール関係者はホールで働いている事をオープンにしにくい
オープンにしたら婚約解消されたという話すらある
パチンコという産業があるがために色々な部分に負が存在している
パチンコをするために犯罪を犯すなんてのは日常だ
低学歴や情報弱者、犯罪予備軍ををカモにして骨の髄まで喰らい尽くす
雇用の面で言っても円滑な労働移動を考えるなら
パチンコ産業は無い方が良いわけだ
経営者ですら否定するそのパチンコという負の存在
高齢者の年金を毟り取る存在
日本に必要なのか?
ここまで辛辣には書いたが、…
私は好きですw
なのでもっと財布に優しく人を誘えるパチンコに戻ってほしい
と、思う次第です
さすれば世間の風当たりも少しずつでも良くなっていく、はず?
ピンバック: ななし
ピンバック: 猫オヤジ