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行政の失敗に学ぶ集客ヒント


兵庫県・洲本市が1年前にスタートさせた無料レンタサイクル=通称「ベンチャリ」がわずか1年で破綻した。原因は市民のモラルだった。



これは放置自転車をリサイクルする目的でスタートした行政サービスで、スーパーや図書館など市内13カ所に「ベンチャリ」置き場を設け、利用範囲はベンチャリ置き場からベンチャリ置き場までに限られていた。



借りるときに登録は不要で、市民、観光客を問わず、誰でも利用できるシステムだった。自転車は全部で121台。スタートして1年でベンチャリ置き場に残っていたのはわずかに1台限り。



大半がほかの場所に乗り捨ててあった。



発案した市の担当者は「悲しいですね。ルールを厳しくしなければならなかった。市民にモラルを持って欲しかった」と残念がる。



無料で誰でも利用できるアイデアはいい。



だだ、利便性には欠けているといわざるを得ない。決められた場所から決められた場所に戻すことの面倒くささ。自転車に乗りたいときというのは、駅から家に帰る時など。最終目的地は自宅だ。



スーパーから図書館の移動には使わない。その時は自分の自転車を使ったり、車を使うものだ。



市民にモラルを求める前に利便性を考えたシステムにするべきだ。乗り捨てられないようにするためには、身分証明書を求めたり多少の金を徴収することも必要だろう。



この洲本市の失敗、ホールの集客ヒントにはならないか?

ホールで不要になったものを無料で貸し出す。ホールは会員管理を実施しているケースが多いので、身元も明らかになっている。



それを貸し出すことによって再びホールに戻ってきてもらう。



具体策は皆さんで考えてみよう。


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コメント[ コメント記入欄を表示 ]

  1. 過去の記事から未来を考えるのもありかも

    過去の記事から未来を考えるのもありかもしれません。



    貸し出しサービスは面白いのでは?

    例えばレンタルビデオ店とタイアップするなどはいかがでしょう。

    元ヘビーユーザー    »このコメントに返信
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