パチンコ日報

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新しいファン獲得のための交換専用コーナーの提案 その1


現在のパチンコ営業の主流は、大当り終了後の持玉遊技(無制限営業)だ。



無制限に加えて、低貸玉(1円~2円)営業での運営が主流。これは、貸玉料(売上)を抑え、低い割数(2割~4割抜き)で粗利益を確保するスタイルでもある。



無制限や低貸玉はお客が投資する遊技代金を軽減することができ、長く遊んでもらうことができるという利点がある。



この営業形態が十数年にわたり、お客の支持を得てきたことは事実だ。



その一方で、遊技人口自体は減少傾向にある。



業界では「新たなお客様を取り込む」ということは従来から言われているが、ではいったいどのようなファン層を「新しいファン」として位置づけできるかが問題である。



現状、短い遊技時間で勝負したい「チョイ」打ちのファンのためのコーナーがない。



これは、玉持ち遊技や低貸玉とは相反する、一回勝負のコーナーが必要となってくる。



大当りTY1,500個もあれば5,000円(30個交換)となり、1回5,000円勝負のコーナーだ。



チョイ打ちコーナーは、初当たりが早くなけらばならない。とすると確変機能など不要で、当たり確率160分の1程度の純粋なセブン機の登場を待ちたい。



そして、その都度景品と交換する一回交換コーナーだ。



チョイ打ちは大当たりすると換金して、再度勝負するというのが鉄則。簡単にいうとお客は6,000円投資して5,500円戻ってくるイメージとなる。



無制限コーナーでは射幸性が高いため、何ら景品を手にしない、いわゆる「オケラ」の比率が多くなる。



高確率大当たり一回交換は、時間の少ない「チョイ打ち」ファンに対して

大当り1回引けば5,000円は手にできるということになる。



“丁半博打、ポーカーゲームひいてはジャンケンに至るまで1回ごとの勝負配当が原則だ。



もちろん現在の無制限営業を否定するものではない。 



そういう当たり毎に景品を手にした上で、遊技をするかヤメるかを選択しながら「チョイ打ち」するという、ライトユーザー向けのコーナーがなく、対応するパチンコ台もない。



時間の少ないサラリーマンや短い時間で勝負したいお客が気軽に「チョイ打ち」できるような環境が「新しいファンの取り込み」に繋がるのではないか。



交換はそこで一定の売上を確保できるコーナーとして設けることが多様なニーズに応えることで、新しいファン獲得は全体の活性化にもなる。



このコーナーは出玉率で抜くというイメージより、どんどん大当たりを出して、どんどん景品交換することで、「交換差益」による収益を確保するというスタイルだ。



今までにない遊び方のコーナーだ。新しいファンを取り込んで営業の活性化と適正な売上を確保できるコーナーも必要ではないか。



次回はパチスロについて言及する。



つづく



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コメント[ コメント記入欄を表示 ]

  1. Unknown

    近年職場から休憩時間にパチンコをする人がいなくなりましたね。 



    飲食店の人がかなりいなくなりました 

    コックさんとかが昔は一時間の休憩で権利物をよく遊んでました

    ぜひ改善してもらいたい。

    Unknown    »このコメントに返信
  2. 営業様

    前にラッキーナンバー向けの装置のエントリーがありましたが、その後の続報ですか?

    Unknown    »このコメントに返信
  3. Unknown

    大賛成です。

    少しニュアンスが変りますが、自分は主に19時以降にひと勝負する事が多いのですが、これって一回交換と同じじゃん!と。



    人それぞれ事情があって短時間しかパチンコが出来ない方も多くいらっしゃいます。

    なら、少台数ずつでも一回交換コーナーを作っても良いのでは無いかと思います。



    でも、悲しいかな一回交換と無制限コーナーとの釘調整の差別化も出来ないだろうし、機械も一回交換に適した機械も無いのが現実だと。

    Unknown    »このコメントに返信
  4. Unknown

    確かに、

    買い物帰りのおばちゃん。

    人と待ち合わせ時間待ち。

    上記のような、営業マン。

    仕事帰りの職人さん、サラリーマンの

    1~2時間勝負のコーナーがないですね。



    この客層が1000万人減ったということも

    考えられます。



    チョイ打コーナーも必用枠かも?





    Unknown    »このコメントに返信
  5. Unknown

    フィーバ-クイーン2があった頃は、待ち合わせ迄の短時間勝負とか出来たけど。ヘソ7個戻し&1回の出玉2300~2400&連チャンは、保留内。

    通行人    »このコメントに返信
  6. Unknown

    等価営業には合わないね

    Unknown    »このコメントに返信
  7. Unknown

    換金がとうこうよりも機械の消化が遅い 

    確変中に4分かかってハズレたりしては休憩時間にパチンコをする気にはならない 

    結局は現在パチンコで勝ちを味わえるのは長時間打てる人間になる 

    パチプロまでとは言わないがパチンコ好きの人の中でもかなりの時間をパチンコに費やできる人々に限られる 

    一時間二時間打ちたいファンをなんとも思っていないんだろう

    Unknown    »このコメントに返信
  8. Unknown

    今は、もう閉店してユニクロになってしまっているが、某チェーンが渋谷の駅前で

    低玉貸しで5000玉定量コーナーを作って営業していました。

    実際に遊技した感想としては、わかる人にはわかる程度の釘の開け具合であり、

    誰でもが無定量コーナーに比べ開けているとは実感はできないように

    感じられました。

    正直、閉店撤退前の時期であり全体的にかなりキツイ営業をしていたと思われる

    状況であり、稼働状況はあまり参考になるとは言えませんが

    1P無定量(7割程度)>2P無定量(4~5割程度)>2P定量制(2~3割程度)

    という状況でした(4~5回覗きに行きましたが稼働の比率は常に同じような感じでした)。

    ※覗きに行った時間帯は18~20時頃

    私も定量制やラッキーナンバー、一回交換などの原点回帰が今後注目すべき

    ポイントだと思いますが、上で他の方も書き込まれていたように

    遊技機の性能やタイプが高価交換・無定量に即しているものしかない状況では

    使い方に無理が生じてしまい、上記の店舗のように遊技客の支持が付いてこない

    ということになりかねません。

    貸玉金額・台数・機種構成などに関して自店市場における適正な状況を

    徹底的に研究した上で、一か八かの覚悟で実施して初めて顧客支持を受けられるのでは

    ないかと思います。



    中堅チェーン本部勤め    »このコメントに返信
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