パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

ホールはお客の声をメーカーへ届けよ


昔と違い、釘を大きく曲げる事は出来なくなった。



警察の指導で概ね垂直。



昔のパチンコファンならお分かりだろうが、昔は一発台などは、釘を大きく曲げてその性能を発揮していた。



一発台だけでは無い。



セブン機だって昔は通称「おまけチャッカー」があり、釘を大きく開けて玉をベース口に入賞をさせていたものだ。



当時は、メーカーが機械を設計、製作して、ホールが釘を曲げ、二人三脚で機械の性能を引き出したものである。



これをホール側から言わせてもらうと、ホールが釘を曲げなければ、ヒットしなかった機種は多かったと言うことでもある。



この事はメーカーも承知していたから、お互い協力関係にあった。



しかしメーカーは、昔の姿勢が薄れなくなろうとしている。



その姿勢は販売方法などに現れだした。



メーカー優位の立場が鮮明になってきてそれが当たり前にもなってしまった。



メーカー側は、自分たちが業界を動かしていると勘違いする者も出てきた様だ。



それは間違いでもある。



昔は常にメーカーとホールの立場は同じだった。



その上にお客様がいた。



しかし最近は、山頂がメーカーで、山腹にホールがあり、麓にお客様がいる状況だ。



昔なら、釘を曲げる事によって、機械の性能を上げることが出来たが、今の機械は、ホールがメーカーが「与えている」機械をどのホールも金太郎飴の様な調整しかできない。



それは液晶内の演出や版権内容で勝負している機械に限界が現れてきた証拠でもある。



メーカーもそれは十分承知しているだろう。



ホール側が機械の購入数を抑え、お客様の財布の紐が硬くなり、機械の寿命が縮んだ事で、メーカーの足元に火がついた。



だからだろうとは言わないが、今月26日には、パチンコファン対象の「パチンコ・パチスロ・フェスタ」を開催する。



ファンの声を吸い上げる為のイベントだろう。



これはこれで善。



しかしこれだけでは不十分でもある。



殆どのお客様はそんなイベントには参加できないし、そんなイベントがある事も知らない。



元店長がこう言っていたのでハッとした。



「この様なイベントをどうしてホール側と全面協力してできないのだろうか?」



その通りだと思った。



全国のホール全てが参加するのは不可能だけれども、地域の代表ホールが参加して、全国的にPRをするべきでもある。



東京は大市場だけれども、東京は地方以上に「格差社会」でもある。



つまり東京の市場と、地方の市場、つまりお客様の動向が違うのである。



東京の場合、レベルの高い富裕層が多いのだか、私の感覚では、そんな人達の多くはパチンコはしない。



富裕層でパチンコをする人たちは、平気でホールへ入場できる感覚を持っているが、富裕層でパチンコをしない人々は、ホールへ入場する事に大きな抵抗を感じるものである。



私の知る富裕層の多くの人々は、競馬(馬券購入)や麻雀はするが、パチンコはやらない。



それくらい、東京は格差社会であると同時に、偏見が渦巻く社会でもある。



パチンコの参加人口の年齢分布や、所得分布の調査をして、それに合わせた戦略が業界で必要だと思うの時期が今だ。



それだけ待った無しの状況なのに、ホール側とメーカー側の協力関係は、言葉の上だけとしか思えないのは、私だけではないであろう。



東京だけでは無い、全国のファンの声を聞ける体制を敷くべきだと思う。

それには何が重要か。



ホール側の声を聞き、ホールが吸い上げたお客様の声をメーカーに届けられる体制を業界全体で構築出来ればと思う。



以上



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コメント[ コメント記入欄を表示 ]

  1. Unknown

    同感です。

    メーカーが有頂天になりました。

    情けない事にホールがそれを許す状況にある。

    メーカー主導でホールと全面協力する事が大切でしょうな。

    業界20年    »このコメントに返信
  2. Unknown

    客はノーと言ってるが全くメーカーは受け入れてくれない 

    潜伏機打ちたくないが打たされている現実 

    ペットが食べたくない餌でも飼い主がそれしかやらないと嫌々食べるのと同じ 

    商売とはお客さんの声を聞いて商品開発販売に至るんだが 

    パチンコはそれが全く反映されない 

    政治で例えるなら客の声など共産党の意見ぐらいにしか思っていない 



    恐ろしい世界だよ

    ドンタク    »このコメントに返信
  3. Unknown

    仕様をしっかり勉強しないと足を踏み入れられないのが今のパチンコ。

    娯楽なのに勉強が苦手な客は来るなってことなのかな?

    初心貫徹    »このコメントに返信
  4. Unknown

    いつからメーカー優位になったのでしょうか?海からでしょうか?



    必要な機械を買うために不必要な機械を買わされる。それは今も綿々と続いていますよね。



    不良在庫を抱えたくないといったメーカーさんの立場も分からなくはないですが、新規参入が難しい・自由競争とは一線を引いているメーカーさんの立ち位置では『抱き合わせ』や『台数縛り』はあってはいけないと思います。



    ただし、自由競争になれば売れる機械(需要の多い)は単価が高くなる可能性があります。

    ホールはそれに耐えられるでしょうか?



    今後メーカーさんとWinWinの関係を作り上げていくためには、例え導入時期が遅れようとも必要な機械のみを必要な台数だけホールが購入することだと思います。

    問題は今の営業方法で出来るかどうか。



    後半の話で思うのですが、確かにお金持ちはパチンコしません。当然だと思います。

    パチンコは『庶民の娯楽』ですよね。



    古代ローマの時代から、昔から人は『パンとサーカス』を求めています。『庶民の娯楽』という位置づけに戻る時期が来たのだと思います。

    愛知県民    »このコメントに返信
  5. Unknown

    ファン離れが進む根本的な原因をメーカーが真面目に分析し、今後ファンを増やす為にはどのように移行していくのか方向性を導き出すには?と考えた際、一早く実行に移す事が出来たメーカーはチャンスともとれますがどうでしょう…



    ファンの生の声を聞くと言う取り組みは意味が無いとは思いません。むしろ積極的に行うべきだと思いますが、本気で取り組むなら開催場所まで一般のパチンコファンに足を運んでもらい、特定の場所まで来てもらう事が前提ですから、本気でパチンコファンの声を元に要望を反映させたいと考えた結果ならあまりにも非効率的なやり方としか思えません。



    全国のパチンコファンの声を拾ってこそ要望を反映させるにあたり意味のあるアンケートになるのではないかと思います。



    甘デジは長期稼働が見込め、特に三洋さんのアグネスラムは設置から3年にさしかかろうかと言う中では優秀な稼働を誇り、そのような視点で見た際、新アグネス甘は本当に必要なのか?と疑問に思います。甘デジ全般が中古市場でも高値で取引されている事が当たり前になっている辺りが、価格は需要と供給のバランスから来る結果でしょうから、等価高価仕様でのスペックと限定した際の話しになりますが、パチンコファンのお財布事情を考えたらばパチンコファンの望むスペックに近い答えでは無いかと

    業界好き    »このコメントに返信
  6. Unknown

    初志貫徹さんの言うように情報を得る努力をしない客は相当不利な状態で遊ばされている 



    店は情報化時代に対応しているから最新の雑誌 

    最新の有料パチンコサイトの知識を得て打ちにくる客を想定した調整にする 



    元店長さんが現在のパチンコ遊戯者から引退者を出さないようにとあるが

    残念ながら知識を得ろうとしない客層から引退者が続出しているんですね 

    これをどうにかするにはわかりやすいスペックにするしかない 

    せめて携帯無しでわかるぐらいにしないと 

    冬ソナ2みたいにね 

    冬ソナ2も当初はブーイングの嵐だったが根強い客がついている店の遊戯者はついに把握しましたよ 

    何年間もかけてです 

    これが情報を得ろうしない客層の学習時間と学習能力です 

    30年後40年後 

    今の若年層の遊戯者が老眼の目を細めながらスマートフォンのディスプレイを見て潜伏入ってると喜んで打ってる姿が見られるんでしょうか? 

    ドンタク    »このコメントに返信
  7. Unknown

    我々の声は伝わってませんね

       »このコメントに返信
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