パチンコ日報

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大手メーカー同士の経営統合?


一般紙の記者が半年前からパチンコ業界の取材を行っている。その過程でとんでもない情報を掴んだ。それが本当だとすれば大スクープだが、当事者は全面否定する。そんな可能性はあるのか、と業界関係者に問い合わせたことが漏れ伝わってきた。

その大スクープとはメーカーの経営統合だ。大手メーカーが弱小メーカーを傘下に収めると言ったレベルの話ではない。トップメーカー同士の経営統合話だ。

カネがかかりすぎる射幸性の高い遊技機にユーザーも追いつけず、遊パチを投入すれども遊技人口の減少傾向に歯止めをかけることもできない。市場規模は縮小の一途だ。

「遊技機開発以外の事業に手を出してみたものの、それが将来不安の解消には至っていないのが現状で、そういうところから話が持ち上がったようです。もう一方もこれといったメガヒットもなく、キラーコンテンツを持っていないことが弱点です」(一般紙記者)

市場規模の縮小の対抗策として他業界では早くから取り込んでいるのが企業統合だ。内需に依存する企業の多くが、既存事業の収益を維持するために、他社との経営統合を選択するケースが増えている。

パチンコ業界ではホール企業のM&Aが始まったばかりだが、それによって店舗数を一気に増やしているケースもある。

経営統合によって業界再編が一段落したのが百貨店業界だ。かつてはしのぎを削っていたライバル同士が手を組まなければ生き残れない状態に追い込まれた。

経営統合によって共通商品政策、不採算店の閉鎖、カード事業の統合など、大胆なコスト削減を図っている。

「一昔前に、三越と伊勢丹、阪急と阪神が一緒になったことを誰が想像しました? パチンコ業界のメーカーの再編もこれに匹敵するものだと思います。ホールディングスにすることでそれぞれの得意分野は棲み分けるのではないでしょうか」(同)

百貨店業界は統廃合が進んだとはいえ、課題は山積されている。セレクトショップやネット通販が台頭する中、百貨店から離れてしまった若年層をどう呼び戻すかが最大の課題となっている。

ここはパチンコ業界も共通する問題だ。経営統合ができたところで、遊技機人口が回復しないことには将来はない。

ちなみに今の若者に物欲がないのには次のような理由が挙げられている。

高級な車、土地、家←維持に金がかかりすぎる
いい女←維持に金がかかりすぎる
高級な食い物、外食←一度味を覚えたら維持に金がかかりすぎる

皆気付いてしまった高級なものの意味のなさに
高級=金がかかって幸せも目減りしてしまうこと
なら普通を選んで金貯めようとなるよな


パチンコはおカネがかかる最たる遊びだ。これでは若者に振り向いてもらうことすらできない。経営統合よりも若者を振り向かせることが先決のようだ。


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