パチンコ日報

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マルキン応援歌 下巻


マルキン武蔵小金井店は、この場所でオープンした3店目のホールです。

1店目のホールAは、簡潔に書くと、自滅したホールでした。グランドオープンした時、壁一つ隣のダイヤモンド本店は、万全の体制で迎え撃ちました。

グランドオープンすぐにして店内はガラガラ。
その理由の代表は、驚く営業方針だったので自滅したのです。

お客様がフラーッと店内に入ります。千円札をサンドに挿入しようとしても、千円札はサンドに入らないのです。

お客様は、呼び出しランプでスタッフを呼ばなければならない。スタッフはサンドにハウスカードを挿入。それで初めてお客様が千円札をサンドに入れられるんです。

こんな面倒くさい期間が続きました。
101番台で千円使って、となりの102番台に移ったら、また呼び出しランプでスタッフを呼ぶ。
これでは新規客なんか獲得できるわけありませんよね。

2店目のホールBは、同じ多摩地区から進出してきました。ホールBは、ホールAより頑張りましたが、営業方針は迷走。

迷走と言うより、ダイヤモンド本店にどうやって対抗してよいか基本的戦略が定まらず、4円を捨て低貸しに重きを置きました。

マルキンさんの皆さんは、

⑴前の2店舗が、どんな感じで営業していたのか調査されましたでしょうか?

⑵いままで、ダイヤモンド本店は、どうやって壁一つ隣のグランドオープンに対抗したのか調べましたか?

⑶ダイヤモンド本店は普段どんな営業をしているのか調べましたか?

当然調べていると思います。
だけど5月9日現在で、私が予測していた状況にマルキン武蔵小金井店はなっております。

グランドオープン前に、私が営業1号さんに話した通りなんですよ。営業1号さんに私は、私が経営者ならばダイヤモンド本店の隣に、ホールは出さない、と言いました。

理由は、前の2店舗の惨状を見てたからです。

ダイヤモンドは、南口にあるダイヤモンドタワー館のグランドオープンの時、苦い経験をしております。

グランドオープン後に、一度タワー館を閉めて仕切り直しのグランドリニューアルをしてるんですよ。 成功もしているが、失敗からダイヤモンドは大きく経験値を上げているんです。

隣のグランドオープン2店舗を追い払った横綱ダイヤモンド本店。

その隣に店を出すと言うことは、普通の感覚でグランドオープンしてもダメなんですね。
マルキン武蔵小金井店は、そんな意気込みで対策を練らないと、前の2店舗と同じ道を歩むと思います。

私は、ダイヤモンド本店とダイヤモンドタワー館の会員ですが、 一度もDMなんか来ません。

年賀状も来ません。
新台入れ替えのDMも来ない。
そんなの必要ないんですね。

DMなんか要らないくらい、お客様とホールの信頼関係があるんですよ。

ホールAとホールBのグランドオープンの時にした、ダイヤモンド本店の対策で共通したことがただ一つあります。

それは、グランドオープン並、またはグランドオープン以上にスタートを回したんですよね。
ホールBがグランドオープンした時なんか、ダイヤモンド本店の方が出玉が大きかった。
ホールBよりダイヤモンド本店の通路に玉箱が多いんですよ。その期間が長い。

多分、ダイヤモンドのオーナーは、いいから出せ!と指示を出していた筈です。

ダイヤモンドのお客様は、そのことがわかっているんですね。実際、パチンコは全台A調整でした。中にはグランドオープン店舗よりも回る台が多くありました。

お客様の数ですが、前回はトリプルスコアと書きましたが、日によってはそれ以上の開きがあるんですね。

これは、マルキン武蔵小金井店のスタッフが悪いわけではないのです。相手が強すぎなんですよ。恐らくマルキンさんの上層部は、こんな筈ではなかったと思っているでしょう。

マルキン武蔵小金井店の4円パチンコは、甘デジ4円は地下1階(ちなみに1パチも同じ地下1階)、その他の4円は1階なんですね。

1階は見るも無残。となりのダイヤモンドと比べると入店してはならない状況に見えます。

先日グランドオープン後、初の新台沖海が導入され、1階の4円コーナーに設置されたのですが、設置場所が最悪。

入口は二箇所あるのですが、正面入口からみたら、一番奥の陰、裏側入口からはみたら、島の反対側。つまり一番稼働が期待できる新台は、正面からも裏側からも全く見えないのですね。

事情はあるでしょうが、正面や裏側の入口からみたらお客様がいない状況にしか見えない訳ですから、なんとか配置換えをしないと。
稼働が高い1パチや甘デジ4円を1階に持ってくるとか対策が必要です。

このままでは、お客様がいないイメージが付いて、お客様が店舗内を覗くこともしなくなりますよ。

さぁ、これから先、どうするかが問題ですね。
参考に多少はなるかも知れませんから、こんなお話をしましょう。

JR立川駅とモノレール駅の前にグランドオープンした店があります。某県から東京に進出してきた有力チェーン店です。

グランドオープンが大失敗したんですね。多層階だったことも不利になりました。立て直しには、力技で手間とコストをかけたと、東京のパチンコ関連業者に聞きました。

噂ですが、立川のホールを成功させる為、東京進出2店舗目の開店スケジュールを遅らせた、なんて話も業界関係者から聞きました。

話を戻しますが、
ダイヤモンド本店は、お客様が求めていることを熟知してるんですよ。

スタッフはみんな良い人間ですが、ホテルマンのような接客や笑顔はありません。過剰接客は必要ないくらい、お客様もホールも相思相愛なんですよ。

ダイヤモンドに通う年配の方がこんなことを言ってました。

「小金井にダイヤモンドがあって幸せだよな」

住む近くに優良ホールがあるからこそ、小金井のパチンコファンは長くパチンコに通えるということなんですね。

ダイヤモンド本店の裏に、スロ専がありますが、かつてはパチンコメインのホールでした。でも今はスロ専。

つまりダイヤモンド本店のパチンコは横綱なんですよ。

マルキン武蔵小金井店は、これからその横綱を相手に闘うわけです。 普通の戦略が通用しない相手なんですよね。多分そのことをマルキンさんは肌で感じている筈です。

武蔵小金井のケースは、業界関係者にとって参考になると思います。

マルキンさんのご健闘を祈ります。



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