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コストをかけずに集客する方法はあった!


過日、マルハンの創業60周年祝賀会が盛大に催された。韓会長の挨拶の中で印象に残った一節がこれ。

「IRカジノ法案の国会通過により先行き不透明になっているが、こういう時こそ節約で乗り切るしかない」

マルハンの節約の一環としてテレビCMが消えて久しいが、会長が改めて節約で乗り切ると言っている以上、テレビCMも当分の間復活することもないのか、と思ってしまう。

マルハンの節約は徹底されており、本当に無駄なものは買わなくなった、という。たとえ、それが安いものであっても稼働につながらないものは買わないそうだ。

埼玉のホールがセクシー女優に転身した坂口杏里を芸能人イベントで呼ぶ企画を立てた。坂口杏里のお母さんといえば、今は亡き坂口良子である。年配客には坂口良子の娘として、若者にはセクシー女優として集客できると考えた。

この企画は計画段階でとん挫してしまう。坂口杏里が恐喝事件を起こして逮捕されたからだ。恐喝金額は3万円だったことから、すでに保釈されたものの、事件を起こしてしまったタレントを呼ぶこともできない。

一過性の集客で終わってしまうようなこうした芸能人イベントも、ホールの需要があるから続いていると思われるが、芸能人ならある程度のギャランティーを払わなければ呼ぶことはできない。

さほど、コストをかけずに集客できる方法はないものか? ホール関係者なら誰もが日夜頭を悩ませているテーマでもある。

「大手広告代理店にチラシを全部任せていたんですが、経費削減でチラシを全部切ったんですが、稼働は変わりませんでした。月100万円かかっていたDMも廃止しましたが、これも稼働に影響はありませんでした。それよりも、ホールの目の前を通る人たちをホールへ呼び込めるノボリに力を入れようと思っています。素通り仕掛けていた人が思わずホールへ足を運びたくなるノボリです。もちろん、オリジナルです」(ホール関係者)

外に立てるノボリなので、それで効果が上がれば、すぐに、真似されそうだ。

コストをかけずに集客を図るアイデアはまだある。
「アドトラックなどの宣伝カーを走らせていた時代もありましたが、これも結構コストはかかります。マイカーでホールに通勤している社員の車にマグネット式の広告宣伝をドアに貼って通勤してもらう。会社から一月1万円でも手当を出せば、喜んでやってくれる社員もいると思います」(ホール店長)

この2つのアイデアはありだろう。

コストがかからないことはまず、即実行してみよう。


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