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7月20日の通達で本当に混乱しているのは誰か


皆さんもご存知の通り、7月20日に各都道府県の組合に対して、かなり詳細かつ強い論調で広告宣伝規制に関する通達がありました。



これでもかと言うくらい詳細な文言を例に出して、「一切認めません」と言っています。今この事で「業界が大混乱」と言われていますが、本当に混乱しているのか甚だ疑問です。



ホールの皆様に聞いてみますと、確かに従来と同じ手法では集客出来なくなったので、「良い意味で」知恵を絞らないと、今後お客様からの支持を失うと言った前向きな危機感は感じますが「大混乱」とは程遠い状況です。



では、「大混乱」に陥っているのは誰か?そもそも「大混乱」と言い始めたのは誰かと言う事です。冷静に考えれば何の事はない。



ホールにぶら下がる周辺業者です。



販促を得意とするコンサルタントから、広告代理店や印刷業者。ホール備品を扱う業者等、それはもう「大混乱」です。



結構な金額の売上が吹っ飛んでしまうので、もう大慌てです。当然彼らはホールに危機感を煽ります。売り文句はこうです。



「この新製品なら規制にひっかかりませんし今後主流になります」

「ブランド戦略でいきましょう!その為には店舗の魅力を伝える為にこんな手法があります」



昨日、大手コンサルタントのチラシがポストに入っていました。



「販促では差別化出来ない。競争優位の機械戦略」



頭大丈夫か?販促ではNGだから、話題の機械を出来るだけ多く導入しようということらしい。



そう言う私も、コンサルタントとしてホールを支援している立場ですが、ここまで酷いと呆れてしまいます。(と言っても彼等の方が何倍も稼いでいますし、それに乗っかるホールもホールですが・・・)



要するに、この業界の見ているものがあまりにも「近視眼的」な発想に立っています。このままじゃ駄目とそれなりに皆が認識しているのに、自分だけは大丈夫と思っているこの認識は奇妙ですらあります。



昨年の通達も今回の通達も、一般ユーザーは誰ひとりNOと言っていません。むしろ歓迎しています。この事実を業界関係者はまず認識する必要があります。





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