パチンコ日報

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1円等価の現状


1円先進地域の北海道では第2次1円等価競争が本格化の兆しを見せています。2カ月ほど前、地域最強のチェーンが1円等価を導入したことから、周辺の有力店もこれに追従するしか残された道はありません。



他府県に比べいち早く1円等価がスタートした北海道ですが、先発したホールの状況が芳しくなかったことから追従するホールは少なかったのですが、今回ばかりは様相が異なっています。



東北、北海道でチェーン展開する店舗は1円等価営業を始めています。周辺に等価営業が少ない分、楽に集客できるので悠々自適の営業を謳歌しています。



関西地区では大阪市内で1店舗が勇猛果敢に挑戦して成功を収めているほか、奈良県香芝地区では、有力店2店舗ががっぷり四つで好勝負を展開、兵庫県加古川市でも1店舗が集客効果を挙げています。



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1円等価で採算は取れるのか?


1円等価で一番心配するのは採算が取れるか、ということですが十分可能性はあります。



玉単価は機種のラインナップや玉貸機が200円切りか500円切りかによって違いはありますが、30銭~35銭になります。



最低採算ライン(設置台数300台)



0.30(玉単価)×25,000個(稼働)=7,500円(台売上)×0.34割(抜き)=2,550円(台粗利)×300台=765,000円(全体粗利)



現在営業中の店舗は



0.30(玉単価)×35,000個(稼働)=10,500円(台売上)×0.3割(抜き)=3,150円(台粗利)×300台=945,000円(全体粗利)



上記の計算では抜きの部分が最も懸念されるところだと思います。



4円営業が平均1割5分抜き。



1円営業は売上げは1/4。抜きが3割ぐらいでも違和感はありません。



最重要点は釘調整。これを軽視すると成功はできません。割り数合わせだけをすればいいというものではありません。お客さまの打ち手感覚を無視した釘調整は命取りとなります。



1円等価のメリットの一つに機械購入費は、4円営業の約1/3ぐらいで済みます。



PKCグループは釘調整だけではなく、営業戦略全般に関わることもご相談に応じることができます。



1円等価営業は何の策もなく成功するものではない、ということを認識することが必要です。



つづく



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1円等価時代の秘策②


1円等価が必要な理由



1円パチンコの最大の欠点は、ギャンブル性の欠如です。ただ、集客面だけを見ると一目瞭然。 1円と4円の併設店では大抵のホールで1円コーナーの方が高稼働を誇っています。



1円パチンコファンは、われわれが想像するよりも遥かに多数存在します。ところが4円ユーザーは今の機械基準が大幅に緩和されない限り、これ以上増えることは望めません。



こういう状況から1円パチンコでも多少なりともギャンブル性を味わうことができる等価交換営業の出番となるわけです。



お客さま目線で1円パチンコを俯瞰した時、欠如していたギャンブル性を補ってくれるのが等価交換です。



4円営業は元々レートが高いので、交換率が低くても換金した時は、そこそこの金額になります。



1円パチンコは打ってみれば分かりますが、低価交換営業のホールでは、お客さまは泣きたくなるぐらいの金額にしかなりません。



従って、1円営業の方が、より等価で換金する意義が発生してきます。



1円パチンコでしか遊べないお客さまにも、等価交換ならパチンコの醍醐味の一端を味わってもらうことができる、というものです。



つづく



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1円等価時代の秘策①


はじめに



4円貸玉営業で苦戦していたホールが、1円貸玉営業に切り替えて稼働を上げているケースが全国的散見したことから、多くの店舗が右に倣えして2~3年が経過しました。



手軽にパチンコが楽しめる環境が整い始めたことから、パチンコ人口もわずかながら増加傾向にあることは、業界にも一筋の光明が差し掛けている、ともいえます。



しかし、1円営業も飽和してくれば、次なる新たな戦いが始まりました。それが1円等価営業時代の到来です。



1円パチンコの先進地区であるである北海道では他府県に先駆け、1円等価もいち早く開始されていました。ここに来て4円営業で地域随一の高稼働を誇る強豪店が、先般、ついに1円等価に参入したことから、周辺の弱小1円営業店は戦々恐々。



この風は一気に全国へと吹き荒れることは容易に想像がつきます。



もはや、1円パチンコも等価でなければ集客できない時代が、すぐそこまで近づいていますが、これから準備し、営業戦略を研究すれば、まだ今なら間に合います。



つづく



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