パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

情熱リーグを見て


コメントでも多くの意見がありますね。



様々な考えに触れることは、改めて勉強になるなぁと思いながら、拝読していました。



私は、第1回~第2回の大会を現地で見させていただきました。



率直に思うのは、これだけの規模の大会への、苦労・さまざまな負担、関係者に求められることは、「大変」の連続だったのではと思います。



翻って一部否定される部分には理解するところもあるが、「全否定されるほど意義が見えないとは思わない」です。



これは、私に出来るか?という自答への裏返しでもあります。



情熱リーグについてある方へ送った、私信を転載致します。



「今回もあるホール企業幹部に、参加の是非や意義について会場で意見を求められましたが、お答えしたのが、『壇上に立つ店舗が業績が良いとは限らない。 経営陣はあくまでも価値観の一部を競うと捉えれば』



個人的には、ある程度までいくと自己啓発は技術だと思っておりますので、

その技術が拙い企業からは見栄え良く、その部分に判断力がある企業は違いを見ているのではと思います。



思うにホール経営陣や幹部で、従業員にろくに教育を授けず、中身を知らないのに批判ばかりされる方がいらっしゃいますが、そういう方には利点だけお話しすることにしています(笑)



やはり経験や体験から身についた物は、説得力がありますし、壇上に登ったチームや運営に携わった関係者の汗は、まぎれのない真実ですし、初心を見失わない限り将来への可能性を秘めたモノだと思います」



私は関係者ではありませんが、私なりに趣旨を理解した上での意見を少々。



盲目的になるつもりはありませんが、やった結果が形となり、多くの感動や共感があったのは事実だと思います。



一部の批判にあるように、そんな事より出玉を!というのは、少し大会の趣旨とは違うと思いますが、おそらく運営サイドはご苦労された分、こういった声は、傍観者の誰よりもご承知だと思います。



承知=覚悟した上で、ぱちんこ業界のために、働く人々のためにという事でしょうから、これは大変なことをされていると思うのです。



以前、寄稿に書いたこともありますが、カチは一つではないということ。



お客様対ホールの形式になれば勝ち(いつもコメントをされるお客様サイドのご意見・苦言は非常に勉強になります)。



今大会では、ホール運営におけるスタッフの団結や思いという価値。多くのカチの中から、その性質上なかなか相容れないホール企業間が同じ目標を

共有しただけでも、大きな意義があると思います。



大手ホールさんは、自己で同質なことをされていると言う意見も多く聞きますが、多くの同業者と成り立つ大会では、少し性質も違うでしょう。



傍観者である私には解らない、やった者が見える・得る価値は、経験として今後に活かされると思います。



第1回目予選時に、ある顧客様には優勝候補としてペリカンさんを挙げさせていただきましたが、実際大会の現場では丸の内デルコムさんに一票でした。



その時の私は、デルコムさん流のお客様を巻き込むというプレゼンに価値を見たからです。



賛否両論さまざまあって良いのだと思います。



また少し私見を述べるなら、多くの方のご協力や熱意があっての大会ですから、お客様を巻き込む仕組みが、もう少し加われば賛同が増えるのでは?と思います。



次回は東京だということですから、会場も大きくなると思われます。



業界各社のサポーター以外に、自店のサポーター(お客様)にも、触れる機会があれば、連帯感は高まると思います。



いずれにせよ、大会の規模は今後も拡大するであろうし、良い発展をご祈念しております。



末筆ながら、多くの関係者様の、汗・涙・時間・コスト・メンタル…



その決勝・結晶を見させていただき良い勉強をさせていただいたことに、感謝!



(中断しているゲージ論は、もう少しお待ち下さい)



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マルハン三ツ星館の考察


経営環境の厳しさが一段と増すであろう2011年、不穏な話も聞こえてくる。



その一つが、マルハンのフラッグシップ店のある噂。



役目を終えたと見るより、それだけロスカットしなければならない環境だと言えるのではないだろうか。



ちなみに、マルハンの昨年11月に発表された中間決算を振り返ってみよう。



■マルハン2011年3月期中間決算



売上高/1兆467億1000万円(前年同期比1.9%減)

営業利益/248億 400万円(前年同期比9.6%減)

経常利益/245億1700万円(前年同期比10.2%減)

中間純利益/135億3400万円(前年同期比17.9%減)



これを受けても、通期予想はプラスのまま据え置かれている。



通期連結業績予想



売上高/2兆2110億円(対前期増減率プラス4.2%)

営業利益/557億円(同プラス0.1%)

経常利益/560億円(同プラス1.0%)

当期純利益/287億円(同プラス4.8%)



公表された昨年11月であれば、内外の要因から充分下方修正も考えられるのであるが、据え置かれた。



これを見て誰もが「マルハンは相当なコストカットに臨む」と思っただろう。



それには機械代、販促費はもとより、不採算店の処理まで手を入れなければならない。



この場合撤退できる店舗ばかりであれば、全体の売上やエリア的な理由から、そうはいかない店舗もあるであろう。



そこに、当時のマルハンの営業の限界があるのではと考えていた。



その疑念に対する答えは年末、よもやの形で知らされた。



三ツ星館である。



私自身ツイッター上のあるツィートで知ったのだが、流石はマルハンだと思った。



マルハンは、これまで等価以外の選択肢を考えていなかったかと言えばそんなことは無いはず。



これまでにも、5号機当初のスロットで6枚交換への可能性を語ったとされるエリア長の話がある。



また、不採算店ではいわゆるマルハンの武器を持ってしてもトップシェアを取れないケースもある中で、営業形態の変化が頭に浮かんだ、店長やエリア長は多かったと思われる。



それらには、勿論シミュレーションも伴っていたであろう。



視点を変えてみる。



パチプロと呼ばれる人々の中で、マルハンを敬遠する向きは多いが、私自身マルハンで打って思うのは、差玉の出る店舗が少ないと思ったこと(等価であれば当たり前だが)。



正確に言うと差玉の出るケースは、シェアの取れている既存店ではあまりお目にかかれなかったということ。



等価営業という性質やこれまでの観測で、マルハンのオープンゲージのパターン、限界を感じていたが、既存の古い店舗であればあるほど、顕著に感じていたからである。



営業者としての視点で考えれば、等価営業で3円の競合に敵わなかった場合、非常に辛いものがある。



仮に資金投入力で劣っていたならば、その看板の大きさから独自の武器を作り辛く、また長期的な視点での綿密な戦略が要求されるからである。



つまり既存の苦戦店舗では、遊技者視点でも営業者視点でも、等価交換というしばりへの懸念があった。



弱小店舗の業績UPを得意とする私にとって、差別化を図る上で、等価の一番店は割と算盤がはじきやすい。



裏を想定しやすく、無駄な戦いが避けられるからである。



今回のマルハン三ツ星館をみて、業界関係者からの安心した言葉も多いようであるが、その規模の大きさやノウハウの分析、蓄積スピードから、将来的に猛威になることは充分考えられる。



等価交換以外の形態は、マルハンですら敵わなかったエリアでの武器として、差別化と同時に同質化といった側面を持つからである。



顧客視点で見ると、日本一差玉の出た店舗という看板を持つ可能性があるが、これも競合店にとっては非常に怖い。



口コミから来るイメージもそうであるし、名実ともにナンバーワンを謳う怖さも想定しなければならない。



私の主観を述べれば、この三ツ星館、一物一価が進んでいないエリアだからこそ、低玉併設店での動向に注目したい。



全国的にバラツキのある一物一価問題を考えた時、低玉営業を絡めた営業展開に、成功の可能性が増す形態が三ツ星館と思われるのである。



コンプライアンスの問題もあるが、現段階では1円での貸し玉に選択の余地があるためである。



競合するエリアにある店舗はもとより、将来的に三ツ星館へシフトする可能性が見えるマルハンが近くにある店舗も、定点観測するべきであろう。



数多くあるポイントから、個人的に抑えた方が良いと思うのは、カテゴリー別の台数比率と稼働・そしてそれに連動する施策である。



これらは、稼働を除けば現地に入らずともチェック出来るポイントなので、遠距離であっても可能である。



まだまだ成功へのフォーマットが出来ていない時期だからこそ、その過程に三ツ星館の将来像の一環・戦略・意思が見えると思うからである。



最後に極めて主観的に見れば(もし私が店長なら)、ローテク・ローコストで、どこまで還元出来るカタチを作れるかが成功の鍵だと思う。



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調整者が語るゲージ論その8


皆様あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお付き合い下さい。



早速ですが、ゲージ論8について進めたいと思います。



コメント等で少し、難しいといった声もいただきましたが、私自身の文章力の拙さと、本ブログにおける立ち位置の違う多くの読み手を意識して、解る方に解ってもらえればという気もありましたが、これから調整をしたいという方や、調整経験の浅い方へ配慮が欠けていたと自省し、少し進め方を変えてみたいと思います。



さて、今回はゲージ論7で予告したゲージ表(ここでは数値の入ったもの)についてですが、はじめに要旨を書くと、正解は一つでは無いが、正解とするためには、抑えておかなければならないことがある、となります。



これはゲージ論6の終盤に、正解は無いと書きながらゲージピッチを取上げた答えにもなります。



現在さまざまな形で入手出来るゲージ表ですが、これまで「どこが良いですか?」とたびたび聞かれた事があります。



その理由を伺うと「正確にその通り叩いても、合わない事が多い」



このように感じたことは、調整者であれば誰しもが思ったことがあるのでは?



これは、そもそも元々の台の持つ個体差と調整の正確さ、という二つの要素が揃って、はじめてそのゲージ数値の良し悪しが問えると言えます。



たとえば、複数台をゲージ表通り叩いた結果、有効スタートが±コンマ2以内(ベースもそれに付随して)に揃っていたとします。

(調整力に問題は無い)



ほぼ想定の数値通りのデータがあがれば問題は無いのですが、台ごとに揃っていても狙った平均数値と大きく違う場合であったならば。



これらについては、大きく2つの要因が考えられます。



①一つは、そもそものゲージ表の設計数値(角度・ピッチ)が違っていること。



②そしてもう一つが、ゲージ表通りに調整出来ていないこと。



このどちらにも、あてはまると考えられるのが、調整の急所(肝)をカバーしていないということです。



私はゲージ表に頼って新台調整をすることは滅多に無いのですが、これまで一見して疑問なゲージ表も見ております。



①について個人的な考えを書くと、まずはゲージ表を作られた状況を考えてみましょうということです。



ピッチや角度を決める際に、実機の入手は必要だと思いますが、リリース前の新台1台(2台でも良いですが)を基に作られたゲージ表では、個体差が生じる以上、正確さに欠けるのは致し方ないのでは?と思うのです。



もちろん多くの台を元に、作成されたゲージ表もあるかと思いますが、最近はそうでは無いといったケースも多いようです。



複数台(なぜ複数台かはお分りですよね)、例えばこれが7、8台の調整を元に作られたゲージ表であれば、ゲージ表の想定値と実データ値の違いは、②の調整力と言える割合が増えると思います。



つまりゲージ表の信頼度が増すのではないかということです。



先に挙げた「どこが良いゲージ表ですか?」という質問について、主観での回答を避け客観的に答えるならば、何台の調整をもとに(どういった状況下で)作成されたものか?について、納得出来る物が良いと思います。



翻ってゲージ表作成業者様は、精度=商品の価値ですから、ゲージ表を作成するプロセスを公開すれば、顧客からの支持は増すと思います。



しかし、現実的に納品前の複数台の入手は難しいでしょう。



これは、ゲージ論 番外編その2で書きましたが、メーカーが営業の調整に関わらなくなったことにも繋がることですから、すべてのメーカー様が何とか対応、サポートしていただければ、調整者、ホールは助かるのに…という気持ちもあります。



現実的なラインでみれば、導入前のゲージ表と導入後の修正盤の二つが揃っていれば(あるかはわかりませんが)、良いゲージ表(業者)と言えるのではないでしょうか(私が知る限り有りませんが)。



少し長くなりそうなので、②の調整力についてはまた次回に。



毎回、メーカー様にお願いばかりしています(汗)が、次回の調整力でもお願いが出てまいります。宜しくお付き合い下さい。



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調整者が語るゲージ論 番外編その2


27日の名無しさんのエントリーをはじめ、コメントいただいた皆様有難うございます。



2010年が終わろうとしているなか、今回は少しニュアンスの違った内容で進めさせていただきます。



釘調整について寄稿しようと思ったことなどを少し話します。



年々営業の現場において、釘の占める割合が薄れていってしまうと感じることに不安を感じていました。



薄れることにより、私自身が他者に比べて優位だと思うことも正直ありましたが、それだけでは僅かな仕事における成果と、自己満足でしかないと考えるようにもなりました。



打ち手やメーカーサイドからのホールでの調整への不満の声を聞く度に、たとえ数値上のシバリがあったとしても、全般的に調整力を上げないと、面白い機械は出てこないことの理由の一部にもなると思いました。



数年前であれば、調整ノウハウが脈絡と生きる土壌がパチンコ業界にはありました。



それは、メーカーの営業マンが導入時に整備することが大きかったから。



自社製品である新台をホールの領域と考えられる出玉率や数値バランスまで踏み込んで、時には責任を背負って整備していたわけです。



またメーカーの販売ネットワーク=調整ノウハウでもあった訳すから、その体制が続く限りノウハウも続いたと言えます。



ところがメーカーはある時期を境に、グレーな領域から撤退=ハンマーを置いた訳ですが、一部の販社・調整代行者を含むホールが、それを担うようになった訳です。



もちろん、完全自社調整のホールも存在してはいましたが、例えば数値が落ちない時や配布されるゲージ表通りにいかない場合のケアもありましたので、そんなホールでも影響は無いとは言えません。



やがて少しずつ業界全体の釘調整ノウハウが薄れていくことになったと思います。



経験がものを言うことも多い釘調整ですが、職位が上がることによる交替や引退、体力・視力の問題もあり、ベテランは年々少なくなります。



また簡単なゲージが増えたこともあって、ベテランからアドバイスを受けることも少なくなったと思います。



多くの先駆者たちが苦労して身に付けたノウハウが継承されにくい土壌と店舗の守秘義務や従事する調整者の少なさといった理由で、少数がごく狭い範囲でしかノウハウを語られないケースが多い。



そして判断を問う前に、次から次へと新台が導入される。



正しいを求めても辿りつきにくい性質のある釘調整ですが、自分(店舗)にとって正しいを求めることは大切だと思います。



しかしその機会がないと嘆く調整者は多いのです。



私は少しずつ視力が落ちてきて、全盛時の調整力が無いと自覚しはじめています。



ノウハウをお持ちの方は、まだまだ沢山いらっしゃる筈ですが、その声を聞く場は少ない(特にホール勤務者は)と思います。



拙い経験を書くことによって、少しでもお役にたてればという気持ちがあります。



またコメントにて議論が活性化することを望みます。



調整は本当に奥が深いし面白い。



調整をやって初めてこの業界で、一人前を自覚した方も多いと思います。



封入式パチンコの話などもありますが、その面白さを無くしては勿体ないと思うのです。



末尾になりますが、少し実務的なことを。



人間には二つの目があり、またそれぞれの目の視力も異なります。



所謂利き目というものですが、それをご存知ない方はご自身の効き目を把握されると真っ直ぐな釘に近づくと思います。



見分け方は簡単。



片手を伸ばして指で500円玉くらいの輪っかを作り、その先に少し遠くのもの両目で見て下さい。



片目ずつ目を閉じて、中心に対象物が見えた方が利き目です。



視力の強い方が、映像を捉える力は強い訳ですから、1本の釘を見た時、利きめの方が強く見えるわけです。



その結果真っ直ぐが見えるということが、いかに難しいかが解ると思います。



利き目の違うかた同志であれば、左右のずれが間逆になるので、複数で同じ台を調整する場合は、承知しておくと便利です。



利き目を知っている方は多いと思いますので、もう一つ。



眼鏡の存在もかけていない他者との見え方の違いとなります。



眼鏡があると放射状に見えるため、上部の釘は上へ、下部の釘は下へ見えてしまいがちです。



30代を過ぎて視力低下を感じる方は、一度眼鏡をかけて釘を見ることをおススメします。



ヘソの高さの見え方の違いを把握しておけば、将来的に眼鏡をしたときに役に立つと思います。



年末年始もホールで勤務される皆様には、心より声援を。



本年は大変厳しい年でしたが、来年は皆様そしてパチンコ業界に、幸多からんことを。



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調整者が語るゲージ論その7


調整ゲージに正解はないということは、叩かれたすべてのゲージに正誤があると言えないことでもあります。



私は様々なホールで新台調整の場を見た経験がありますが、ゲージのピッチだけではなく、調整道具(材質の異なるハンマー、調整棒や板ゲージ、玉ゲージ等多種多様)の違いを見て正解というものは、環境に応じて変わるということを学びました。



調整する人間も本当に様々です。昔は目ゲージで命の開け閉めをする人や調整棒を器用に使いこなす人などバラエティに富んでいました。



そういう人たちの影響が、後の調整に役立っています。



そこで学んだことは、調整で正解を得るための答え(基準)は、状況、人に依ってそれぞれで、それを第三者に納得させるのは「難しい」ということです。



必ずしも結果オーライが良いとは思いませんが、客観的な物差しをもっていても、結果が伴わなければ、却下される現実を見てきました。



特に新台調整は一発勝負だということです。



現実=翻れば釘調整一発に頼ってもマイナスを埋めることは不可能なことも多い。他の要因があってはじめて調整力が活きるということです。



調整は数値だけみれば、結果として稼働も良く利益が取れていれば良いと言えます。しかし、お店の力や予算(割数)、機械性能、状況に依るところが多く、調整の力で証明することは難しいものです。



それでも技術が直結する機械も存在する以上、軽視はできません。



ゲージ論1で、釘の技術で業績は上がるのか? とのコメントがありました。



私の考えでは、技術で稼働が上がる機械があれば、調整技術にスポットライトが当たる、ということです。



そういう機械が必要ない店舗では、スポットライトは当たらなくても、ロス(調整ミス、スピード)を軽減することに依り、結果として別の予算、仕事に転換できます。ただし、その効果を数値で証明することはほぼ不可能ですが。



高度な技術がなくても困らないホールも多く存在しますが、その代わりになる武器をそのお店は持っています。



例えば、看板、資金、立地、信用、営業力などがそれで、挙げればキリがありません。



そういう店舗では、釘の腕の前に求められるスキルやウィル、その他があるということです。



また、調整力で結果を出したということは、調整+αがあったということだと思います。



弱小店に携わることが多かった私は、店舗の業績向上のコツは、「少しずつ」という認識を持っています。



この少しずつという認識は、質が向上する前にたとえ大きな一発(劇的な向上)はあっても、それは沢山の要因が重なった結果であり、僥倖と捉える位が私には丁度よく、着実に進めた方がリスクや費用面で分があると思ったからです。



たくさんの武器がない店舗では、多くのものは望めません。一気に業績アップというのは、施策とタイミングに、相手あっての運営ですから内外の状況が上手く合わさった結果だと考えています。



これについては、機会があれば触れたいと思います。



まとめれば、釘調整の営業における考え方も同様に、他者よりスキルがあるということは、一見して大きな要因ではありません。



それを踏まえ、確実な小さな差だと認識した上で、私はそれが活きる土俵を見つけて業績アップの材料としています。



具体的には、スピード(これは客観視できる)や正確さから生まれる人的負担や、想定した数値とのかい離から必要となる修正などです。



冒頭、ゲージに正解は無い…と書きましたが、仮に技術を磨かず精度が上がらないままであった場合には、結果的に大きな差が付くと考えられるツールが存在します。



誤解を恐れず言えば、盲目的に頼った場合は、その良し悪しを見分ける術無く、結果として大きなロスや信用損失につながるそのツールとは…



次回はゲージ表について進めたいと思います。



つづく



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